前回の続き、最終回です。


 

 

 

  校長室に謝りに行く

 

 

懇談会の帰り、校長室に立ち寄り、先日コンパスを壊してしまった謝罪をしに行きました。

 

 

校長先生に

「長男くんは全く悪くないと私は思います。

女子生徒を守ってくれてありがとうと伝えてください。

壊れたコンパスは気にしないで大丈夫です。

長男くんはまっすぐでいいお子さんですよ。」

と言われ、救われた気持ちになりました。

 

 

 

子どもに「あなたは間違えていない」と伝えることができなかったことを暫く悩みました。

 

 

クラスに起きてること、目の前で起きてること。

見ているんだから、関係ないことではない。

その気持ちは間違いではないと思います。

でも、また何かあった時は、違うやり方、アプローチの仕方を考えては欲しいと思います。

 

 

 

  ボスのその後

 

その後長男とボスは、、、小学6年生の時に友達になりました。

驚きました(笑)

 

 

その頃にはボスも落ち着いていて

 

「やんちゃしてたことがあったなぁ。

あの頃の俺はだめだったよなぁ。

もう、あんなアホなことはしない。」

 

ボスが長男に言った言葉です(笑)

 

 

失敗は誰にでもある。

人に迷惑をかけるのはダメだと思うけど、そこから何かを学びとれればいい。

学びとって、反省し、やり直せるように、とりまく大人が導き正してあげればいい。

このケースではそう思いました。

 

書きながら、あの頃を思い出し、また泣きそうになります。

でも、そういう経験を得て今がある。

 

「経験は人生の財産なんやでー」

と長男に言われます(笑)

 

 

私は失敗のないように、、、と思いがちなので、そんな風に子どもに言われると笑えてきます。

 

 

 

(おまけ)

これは学校への不満をさらしたものではありません。

こんなことがあった、そして当時のやんちゃ君は自分の過ちに気が付いた。

目の前で起きていることとの向き合い方。

その時の子どもがとる行動と、親としてどう葛藤したか。

などをただ書き記したものです。

上手くいくことばかりではありません。

失敗もあります。

失敗しても変われるし、その時の気持ちを忘れずに成長できればそれでいいのではないかと思います。

この時の経験はやんちゃ君にとっても、うちの長男にとってもいい人生の糧になったと、振り返ってみてそう思います。