支援級で子ども達のお助けマンをしています。
ここに書いてあることは、あくまでも私の視点で見て感じたことです。
また、学校によって様々ですので、こういう学校もあるんだなと軽い気持ちで読んでいただけるとありがたいです。
個人が特定されないように、フィクションを加えたものにしています。
個人的な思いも十分に含まれていることをご承知ください。
知的な遅れのある広汎性発達障害の子の話。
とっても笑顔がかわいい、高学年の子です。
教科書を机から出すとか、
先生からの指示を聞いて動くなど
1人では難しいことがあるので、
抽出以外の時は休み時間も含めて
必ず支援の先生誰かが付き添っています。
移動教室の時に付き添うと、
手を繋いできてくれるのですが、
とても癒されます![]()
この子には人を癒すパワーがあるに違いないと、私は密かに思っています![]()
この子は、
人と会話をしたり遊んだりするなどの
コミュニケーションが苦手です。
こちらから何か質問をしても、
おうむ返しするか、
何か言葉にならないことを言うのみで、
会話は中々成立しません。
でもたまに(ほんとにたまーに)その子から
「先生」とか
「さようなら」
などの言葉が聞けることがあり、
そんな時は
今日はなんていい日なんだろうと
ウキウキしてしまうくらい嬉しいものです![]()
やっぱりこの子は、
人を癒すパワーがあるにちがいないです![]()
勉強は学年相応の習得は困難で、
抽出の国語ではひらがなの読み書きを頑張っています。
この子の得意なことは
- 物の形を覚えること
- 好きなことを何度も繰り返しやること
日本の地名を覚えることは難しいけれど、
形を覚えることが得意なので、
都道府県の形と位置を覚えることができました。
日本地図のパズルなんて、
ものすごい速さで完成させちゃいます。
出来上がったらすぐにバラバラにして、
何度も何度も繰り返しやります。
何が書きたかったのかと言うと、
誰もがみんなできないこともあるけれど、
できることもいっぱいあるということ。
分かりやすいか、分かりにくいか。
ただそれだけの違いな気がする…という話でした。
