サッカー以外に取り柄がないと言っても過言ではない(笑)
そんな長男が目を負傷してから、月日は流れました。

手術は受けたものの、元通りものが見えるようにはならず、今後もどこまで見えるようになるかは「運」がよければ…という確実性のない話。

親としては長男を思うと悲しくてたまりません。

でも、本人は医者や学校の先生に


大丈夫です!
もう見えます。
見えてる方の目があるんで、
困ることは何もないです。


って言っていますが、よくよく聞くと、見えてるのではなく、時間をかければ一瞬角度的に、暗い中から見えるものがあるという意味。

負傷した目で見える世界はぐにゃっと曲がっていて、その隙間に一瞬何かが見える、何かはわからないけど…ということらしいのです。



でも、そんなことを本人は先生には言わないので、

見えるようになって
本当によかったですね😭


と学校の先生から言われます。


慣れてきたことと、やはり煩わしいことから、最近スポーツゴーグルをせずにサッカーをしていることがちょこちょこあり、先日私から注意したんです。


次また負傷したら
もうどうにもならないから、
気をつけるようにって
言われてるよね?

と。


私の言い方もよくありませんでした。
そしてタイミングも悪く、ちょうどその時は長男がめっちゃ不機嫌な時で、


今だって見えてへんわ!
見えてないもんが、
これ以上どうなろうと同じや!
見えるようになるわけじゃない。
それなら、
ゴーグルなんてしている
意味がないわ!


と叫んできたんです。


あぁ、これがこの子の本心やなって思いました。

こんな苦しい気持ちを、3ヶ月の間、自分だけで抱えてたなんて、この子はほんまに不器用。


でも、このタイミングでも吐き出せたことはよかったなと思いました。