支援級で子ども達のお助けマンをしています。
ここに書いてあることは、あくまでも私の視点で見て感じたことです。
また、学校によって様々ですので、こういう学校もあるんだなと軽い気持ちで読んでいただけるとありがたいです。
個人が特定されないように、フィクションを加えたものにしています。
個人的な思いも十分に含まれていることをご承知ください。
さて。
小学1年生も入学して3週間ほど経ちました。
朝、下駄箱付近で泣いている子もいます。
心の中で葛藤してるのかもしれません。
私は1年生のクラスに入り込みすることはないのですが、先日1時間だけ入り込みさせていただきました。
配られたお手紙を連絡袋に入れる
大したことではないと思われると思いますが、1年生には一大ミッション!!
一生懸命な姿が本当に可愛らしい♡
そんな中、ほっぺたを膨らませている女の子がいました。
どうしたのかな?と思って近くに行くと
さっきの手紙が(連絡袋に)入れたのにない!
とちょっと怒ってる感じで話してくれました。
ちょうどその時、担任の先生から
あ、女の子の手紙やなって思ったのですが、その女の子は
あれは私のじゃない!
私はちゃんと入れたんだから。
入れたのに入ってない!
と。
こういうことかな?と私は思ったんですが、どうなんでしょう?![]()
その子は、連絡袋に手紙を入れる動作はしたんだと思います。
でも、袋を見ながら入れなかったのかもしれない。
なんだかよくわからないけど、袋からすり抜けてしまったんでしょう。
ちゃんとしなきゃという気持ちが強い子だから、尚更、受け入れられなかったのかもしれません![]()
担任の先生も手紙を落としたからと怒っていません。
落とした人は取りにおいでと優しく言っている。
でも、女の子にとっては自分は「手紙を落とした人」じゃない。
いや、もしかしたら、落としたことを薄々感じとっていたけど、認めたくなかったのかもしれない。
どうしたら、お手紙を持ち帰ることができるかなぁと考えて、女の子に提案してみました。
そうする!
だって、私は落としてないもん!
二人で机の中やランドセルを探しました。
でも、どこにもありません![]()
うん。
と![]()
皆が帰ってから、先生に手紙をくださいって自分で伝えてもらいました。
いっぱい気持ちが張りつめているんだろうな。
失敗したら叱られるかもしれない
失敗は許されない
失敗しないようにしなきゃ
そう思っているのかな。
大丈夫だよ。
怒られないよ。
だから、何でも言ってね。
そんな気持ちで、女の子に「また明日ね~」と声をかけて見送りました。



