軽度のASD&IQ130の小2三男の話。
落ち着かない日々を過ごしながらも、気持ちをきちんと切り替え処理することができているようで、まずはよかったなとほっとしています。
そんな三男。
ある日、えらくご機嫌さんで帰ってきたことがありました。
鼻歌まじりに
たっだいま~![]()
と帰ってきて
「今日さ、(通常級の)先生がくれたんだ♡」
と大喜びで見せてくれたのは、
かけ算100問プリント1枚と、漢字プリント2枚。
三男は普段、国語や算数の学習は支援級で受けているので、宿題は支援級で用意されたものをやっています。
かけ算100問プリントは、通常級で算数の授業で使ってるもので、毎回授業の始まりに25問ずつ解いて使っているとのこと。
漢字プリントはその日の通常級の宿題。
それが欲しかったらしく、先生に頼んだらくれたんだそう。
支援級から出された宿題をやった後、いただいたプリントを嬉しそうにやる。
通常級のお友達がやっているプリントを三男もやりたかったんだねぇ。
宿題量が2倍になるけど、それは気にならなかったみたい。
でも、これは三男の気紛れ。
これからずっと通常級の宿題もやるかっていうと、それは違うと思うのです。
自分の気持ちに余裕がある時は、こうしてみんなと同じものもやりたいんでしょうね。
授業もそう。
みんなと一緒に学びたい気持ち。
でも、実際一緒に受けてみるとゆっくりなスピードと内容に物足りなさを感じ、暇だなぁと思い、落ち着かなくなる。
そして、それを自分でその狭間で考えるようです。
難しいな。
でも、たまにみんなと同じ課題をやらせてもらえるだけでも、十分嬉しい気持ちになるんじゃないかなぁと、この日の三男を見て思いました。
この日、通常級の担任の先生から電話をいただき、詳細を知りました。
帰り支度に手間取り、ちょっと不機嫌だった三男に先生が声をかけてくれたんだそう。
「三男くん、これ(プリント)、気にしてたよね?よかったらいる?」
と言うと大喜びして
「いいの?くれるの?ありがとう!」
と受け取ったらしいのです。
先生は、支援級でも宿題が出てるので、このプリントが三男の負担になってイライラの原因になってたら申し訳ないなと思って、電話をくださったそうなんです。
先生のお気遣いがありがたすぎます。
「鼻歌混じりにただいまと言い、5分もかからずプリント全て終わらせてましたし問題ないです。先生がくれたんだ♡と大喜びしてましたから。」
とお伝えしました。
