軽度のASD&IQ130の小2三男の話。


運動会、終わりました。


今年から三男は支援級に在籍してるので、運動会の間、1人先生がついてくださっていました。


去年同様、コロナ渦のため分散開催でした。

2学年ずつ、時間をずらして。



・人が大勢ざわざわしているところに長い時間いることにストレスを感じやすい

・長い時間「ただ見ている」「ただ待つ」が難しい


そんな三男には、分散型運動会はメリットが多い。


2学年ずつの運動会なので、「ただ見ている」時間は短い。

2学年分の児童数、観戦する保護者も1家庭2人までの制限もあり、人で溢れてることもない。


開始から終わりまでおよそ2時間。


終わり頃にはもぞもぞし始め、身震いしてるのか?と思うような小刻みな動きをし始め。

ここが今の彼の限界かなぁと思いつつ、よく頑張った!と感動しました。

これ、全学生での開催だと、丸一日ですもんね。
丸一日…ハードル高いなぁ。




理解をしていれば決められたことをきちんとすることは得意なので、決まった場所で、決まった通りに踊ることはできる。


でも、いつもと違う場所で…となると、同じ踊りでもパニックになることも知りました。

練習を体育館でやったことがあるそうなのですが、場所が「体育館(=いつもと違う場所)」というだけで混乱していたと聞きました。

不思議です。


でも、それが三男だし、そういうお子さんは他にもいらっしゃるんじゃないかなぁと思います。


全員が皆同じ動きをとることができるって、奇跡に近くないですか?


これまで定型の兄たちを見てきて、できて当たり前だと感じていましたが、

みんなで1つのことを同じように成し遂げることは、難しいことなんだなと思うようになりました。



・大きな音が苦手な子

・人が多いところが苦手な子

・「じっとする」など指示の通りにくい子

・環境の変化に馴染めない子

などなど。


そういう特性を大なり小なり持った子どもたちが、運動会のようなイベントを成し遂げることは、配慮があったとしても大変なこと。

みんな頑張りました♡



そうそう。
かけっこ。

三男はぶっちぎり1位だったのに、ゴール前でスピードを落とし、2位の子と横並びになりながら笑顔でゴール!

なぜ、1位で走りきらなかったのか?
カメラ目線で笑顔を振り撒く余裕があるなら、全力でゴールしようやと言ったら

「1人でゴールしてもつまらないから。」

だそうです。

因みに去年も2位の子のスピードに合わせて、横にならんで走ってたんです。

一緒に走った子たち、やりにくかっただろう…

そして、三男。
かなり足は速い方なのですが

「おれは遅いからなぁ。どうやったら速くなるんだろう。」

と呟いてます。



《オマケ》

三男くんが仲良くしているお友達の名前は知っていても顔がわからないので
「いつかお母さんが一緒にいるときに見かけたら教えてね」
なんて話をしたことがあるんです。

それが、まさかまさか!
運動会の最中に教えてくれた三男……


えぇ。
これからダンスを発表するために整列したいた、そのタイミングで。

自分の前にその友達がいたから「今だ!」と思ったのかもしれませんが。

「お母さん!お母さん!俺の友達の○○くん!」
とご紹介くださりました…笑い泣き

とても恥ずかしかったです。
恐らくそのお友達も。

言われてたことを覚えていてくれて「ありがとう」
教えてくれて「ありがとう」


ですが、、、タイミングが違ったな。

三男、空気を読むことを覚えて欲しい。