朝5時半に起きてチャレンジタッチや公文の宿題をしている小学2年生の三男(ASD)。
休みの日くらいゆっくり寝たらいいのに、決まった行動をとることが三男には落ち着くので仕方ない。
私も5時半に起こされるわけですが。
眠くて仕方ない時は「お母さんは眠たいから、◯時まで寝かせて」と言えば大丈夫です。
その時間まで寝かせてくれるし、その時間に起こしてもくれます(笑)
律儀です。
さて。
とある日のこと。
5時半に起きて私はトイレへ行ってたのですが、その時に、寝室から小学4年生の二男を大きな声で怒鳴り付けている三男の声が聞こえてきました。
暫く二人のやり取りに聞き耳を立ててみると
「なるほどそういうことか」
とわかってきました![]()
わかったところで、現場に私が登場!
二男
朝5時半から掃除機をかけ始めた。
三男
静かにしろ!と大きな声で叫んでいる。
それぞれの理由は…
二男
自分の部屋のゴミ箱をひっくり返してしまいごみが散らかってしまったから。
三男
「まだみんなは寝てる時間だから静かにしようね」と私から言われているから、この時間帯に掃除機のような大きな音はダメだと言いたい。
もうね。
三男、ここまでくると笑えます。
だってね、私の教えをちゃんと覚えてくれてて、早い時間帯はみんな寝てる→だから静かにしないといけないことをわかっている
なのに、注意する三男の怒鳴り声の方が大きい!
この事に気づいていない三男。
「三男くんは朝早い時間はみんなが寝てるから静かにしなきゃいけないってことを、二男くんに伝えたかったんだね。
でもさ、それを伝える三男くんの声、大きくない?」
「だって、二男くんが聞いてくれないから。」
と三男。
「ごみが散らかったままにしとけって言うの!?」
と二男。
「手で拾えばいいだろ!!」
と三男。
「三男くん。二男くんがどんなごみをひっくり返してしまったか見てごらん。」
と促すと、現場を見て唖然とする三男。
鉛筆削りの削りカスをひっくり返してたんですね。
掃除機を使わないとこれは無理だ。
「三男くんの言ってることはあってるけどさ、注意するあなたの声が大きくて、みんなはその声にびっくりして起きちゃうよ。静かな声で言えばよかったのに、これじゃうるさいのは三男くんになっちゃうよね。」
と話すと
三男は
「だって二男くんが話をきいてくれないで無視するから、大きな声で言ったんだ。」
と。
ま、確かにね。
二男の態度もどうかと思うんだけど。
だからと言って大声で怒鳴り付けていいってことにはならない。
ここ、難しいよなぁ。
「俺なら、できるだけ手で集めて捨てて、みんなが起きてから掃除機を使う…」
という三男。
鉛筆の削りカスだけど、確かに三男なら手で拾いそう。
三男くんはせっかくいいこと言ってるのに、怒鳴ったことで残念なことになっちゃったよ。
怒鳴っても相手は聞いてくれないから、どうしたら聞いてもらえるか考えてみよう。
二男くんも、この時間はみんなまだ寝てるよ。
人に気遣うことを覚えよう。
気に入らないから無視をするやり方はよくないことだよ。
それぞれに伝えました。
ケンカの後、三男がクールダウンしながらよく読んでいるのがらこちら
まんが「孫子の兵法」
私や誰かに何か言われるよりも、昔の人の言葉とかに納得することが多いです。
お気に入りの言葉は
勢に求め、人に責(もと)めず
こちらの本も愛読されてます(笑)
「偉人のことば」の好きなことばが書いてあるページに、(しおりの代わりに)割り箸を挟んでいたので(笑)
「付箋っていう便利なものがあるよ」
と教えてあげたのですが…すごい数![]()
三男が尊敬するエジソンとナイチンゲールのページにも、もちろん付箋はありました(笑)


