先日受けたwisc-Ⅳの結果と心理士さんの診察が終わり、小児神経専門医の診察を受けてきました。




結論から言うと、発達障がいと診断する決め手はないということでした。

確かに、衝動性や多動はみられるけれど、診断つけるほどのものではないし、内服薬を処方するかどうか?判断が難しいとのこと。


周りの関わり方で十分に変わる可能性があると言われました。




【以下、先生の言葉を覚書として書き留めます】

このままでは、近いうちに登校できなくなると思います。
勉強面のことだけなら、この子は自宅でもできるし、その部分の心配はないでしょう。
やればできてるでしょう?

なぜ、学校に行くのか?と言うと、社会性を身につけるためです。
人と接することで、思い通りに行かない時の感情のもっていき方や方法を学べます。

そこの経験がないと、将来どこかでつまずいた時にこの子の障がいになってしまうからです。


この子は自分のイライラがそろそろ爆発する感覚をわかっています。
「これ以上は爆発する」とわかっているのだから、爆発前にすっとその場を離れて感情を落ち着かせる部屋を用意してもらい、そうすることを学校側には認めてもらいたい。

みんなの前で爆発させて、その姿をさらさせている学校側の対応が間違えてます。

これを繰り返すことで、からかいやいじめの原因に繋がっていくことをわかっていないのでしょうか。

実際に今、この子は居場所を失いかけているし、からかわれることで更にイライラさせられています。

結局、イライラさせられて爆発し、暴れるこの子を先生方は「扱いにくい子」「暴力的な子」と思うんですよね。
ちょっかいを出した相手の子ではなく、本当は被害者であるこの子を叱り飛ばし力で封じるので、この子にとって先生方は「敵」になるから威嚇し、学校に行きたくないにつながるんです。

こういう構図を作ってしまった学校には改善していただきたい。

人によっては落ち着いて話ができてるでしょう?
そういうことなんです。

勉強に関しても、面白くないんです。

この子にとって、わかりきったことの繰り返しをさせられ、知的欲求を満たされないのは苦痛でしかないんです。
知りたい、学びたい欲求を満たす努力をしていただきたいです。

授業中に勉強以外のことをさせるのは間違いです。
周りの子どもも疑問に思うでしょう。
そうではなく、授業に集中できなくなったら自分で「気持ちを落ち着かせる部屋」へ移動し、そこで家でやっているようなワークをやる。
そして、戻れそうだなと思ったら教室に戻る。

別の部屋に行ってはいるけれど、そこでちゃんと勉強をしているということが大事なんです。

決まった日に支援級に行き、勉強を補助してもらうのではなく、必要な時に行ける環境を用意していただきたい。
それでなければ、この子が支援級に行くことの意味がなくなり、かえってしんどさが増すし落ち着かなくなるでしょう。

決まりきった学習進度ではなく、どんどん進めてあげたらいいんです。

………………………………………

心理士さん立ち会いの元で診察を受けて、学校に何を求めるか話をしました。

私が学校に伝えるのではなく、心理士さんから学校にこの日の内容を伝えてくださることになりました。


これらが実行されたら、本人も少し落ち着けるようになる気がします。
でも、恐らく無理だろうなという気持ちもどこかにあります。

この子は皆と同じことができないけれど、この子はこの子なりの生きやすい道ができるといいなと思います。






三男のお気に入りたち↓