発達に障がいが疑われている小1三男。
入学してからみんなと同じことが当たり前にできずにいました。
#朝、決まった時間に登校できない。
#連絡帳に連絡事項を書けない。
#授業中、席に座れない。(床に寝転がっていたり、掃除道具いれに籠ったり、教室をうろうろ歩いたり。)
#授業に参加できない。(課題がこなせない。)
#テストを受けれない。
#思い込みから被害妄想でお友達とトラブル。
#荷物の片付けができない。
#掲示物を剥がしては違う場所に貼ったりする行為を繰り返す。
#感情の整理に時間がかかる。
などなど。
春からこれまでに進展のあったものもあるし、そうでないことも。
今年ももう少しで終わるので、一つ一つ振り返ってみようかなと思います。
朝、決まった時間に登校できない
これに関しては、最初からせっつきませんでした。
「間に合わないよ」
と言ってもパニックになるだけなので、とにかく学校に行きさえすればいいかと諦めていたので。
三男の場合、決まった時間に登校できないのは、学校に行くことが嫌だからではなくて、時間感覚がないだけのこと。
一般的には
「あと5分だから急がなきゃ
」
ってなりませんか?
それがないのが三男。
三男に「あと5分。」とか「何時から学校だから、何時に家を出る。」という時間感覚がないのか?
実際のところ、三男がどう感じているかはわかりませんが。
取り敢えず学校の先生に話をし、三男のペースで学校に行くことを許していただきました。
遅れて行ってもクラスメートは普通に「おはよう!」と迎え入れてくれました。
みんな、優しい
だけど、こんなことが何ヵ月か続き、三男はちょっと恥ずかしけ感じだしたようです。
少しずつだけど、学校に間に合うように家を出ようという気持ちが出てきました。
ただ、
「間に合うように家を出たい」
けれど
「間に合わすことができない」
の葛藤で、それはそれは朝から大騒ぎ!
『私は』三男が学校に遅れても、家を出るまで穏やかに過ごせる方が楽でした。
でも、ここでの主語は
『私は』ではなく
『三男は』でないと意味がないので、
この荒れた朝を毎朝受け入れました。
間に合わない原因は…
・朝ごはんに時間をかけすぎること。(1時間近くかける)
・持ち物の確認をしながら本を読みはじめ、やめれなくなること。
大方、この二点かなと思ってたので、落ち着いている時に三男とこれについて話をしました。
私「朝ごはんを食べることと、本を読むこと、三男くんにとってどっちが大事?」
三男「どっちも!」
私「いつも言ってるけど、何もかもは手に入らないの。みんな、譲れないもののために何かを我慢してるんだよ。」
三男「ごはんもいっぱい食べたいし、本も読みたい!」
私「両方を叶えようとするから、朝、間に合わないんだと思うよ。間に合わなくてもいいんだったら、お母さんは構わないけど、三男くんは間に合うように行きたいんだよね?」
三男「…。本を読むことが大事。」
私「そしたら、朝ごはんを7時まで(30分間)に食べ終えよう!そしたら、少し本を読む時間もとれるし、学校にも間に合うように行けるよ。」
1時間かけてた朝ごはんを半分の30分にすることはなかなか大変
お喋りしているから食事時間が長くなるだけなので、お喋りを減らせば何とかなる!
いきなり無理でも、日々経験すればいけるはず!
「ぎゃー!」だの「わー!」だの「むかつく!」だのわめきながら
「お母さんのせいだ!」
「お母さんは悪だ!」
と罵声を浴びせられる毎日を送りながら、遅刻時間が減らせるようになってきました。
この頃の私の精神はズタズタ。
頭がおかしくなりそうでした。
三男が癇癪をおこして遅刻しそうだなと感じた時は、三男の担任の先生にその旨をお手紙に書き、それを長男に届けてもらっていました。
(うちの学校はお休みの時も電話で連絡することはNGなんです。忙しいからなんだと思います。)
しかし、三男の担任の先生に手紙を届けることは、長男にとってストレスになってきたのが見てわかりました。
なので、
「ありがとうね。もう、いいよ。助かったわ。」とお礼を言い、手紙を書くのは辞めにしました。
三男にも
「三男くんが学校に遅れる時、長男くんが先生にお手紙を届けてくれていましたが、終了になりました。もう、三男くんの先生に連絡できません。」
と伝えたら…
なんと!
次の日から間に合うようになりました!!
ほぼ100%
できるじゃん!
やるじゃん!!!
学校に間に合わない
↓
じゃあ、どうするか。
↓
本を読むのを我慢する。
っていうことを自分で考えて頑張り始めたんです。
4月に入学して、約7ヶ月。
頑張りました
ただ、今も、思う通りにいかず気持ちの整理がつかなくて遅れそうになったり、少し遅れることはあります。
でも、春に比べたらかなり成長したと思うので、
これでいいかなと思います。
だって、自分で間に合わないかもって思って、あんなに譲れなかった「読書」を自分で決めて我慢できたんだもの。
次回は連絡帳に連絡事項を書けないについて
