色んな方のブログを読んでいると、発達障がいのある子どもの多くは、作文が得意ではない傾向があるようです。
その点は三男は少し違っていて、字を書くのが好きなんです。
きっとここが三男の「得意」なんだろうなと思っています。
まだ、小学1年生だしね、得意が変わることもあるだろうけど、「得意」は大切にしてあげたいです。
そんな三男の好きな宿題は「作文」
お題を与えられて、それについた作文をするものです。
お題は「もしも、あなたが○○だったら」っていうものが多いのですが。
先日のお題は
『もしも、あなたが校長先生だったら』
いつもなら、さくさくっと書き出し、書き出したら止まらなくなるくらい書くのに。
今回はなぜか何も書けずにいました。
名前とタイトルを書いただけで、鉛筆が止まってます。
すごーく考えているのが伝わってきます。
暫くして口を開いた三男が言ったのは
「ねぇ、校長先生にならなきゃダメ?」
ん?
そこでつまずいてたの?
面白いって言ったらあかんけど、思考が面白い
「三男くんは校長先生になるのがいやなの?」
と聞くと
三男は
「うん。だってさ、毎日決められた時間に見回りするのは大変だもん。色んなクラスに行ってお手伝いもするんだよ。おれはなりたくないから、もし(校長先生に)なったらって言われても、(作文は)書けない。」
と。
「そっかぁ。じゃ、ならなくてもいいんじゃない?だって、三男くんはそう思うんだもん仕方ないやん。」
って伝えたら
「わかった!」
とすっきりきた様子の三男。
で、出来上がった作文は
「僕は校長先生にはなりたくありません。なぜなら、、、、」
というもの
色々ある三男を校長先生も見守ってくださっているのですが、どうやらそのことを三男は「大変だなぁ」と感じていたみたいです。
そもそも、三男くんのことで見にきてくださっているんだけどね。
それが、いつも同じ時間に来ているのを「見てる」三男も面白い。
すごい観察力。
三男は校長先生にはなりたくないということが、よくわかる作文でした
