タイトルで驚きの方もいると思いますが、
実際に花嫁さんが結婚式で言われた言葉です、披露宴会場は静まりかえりました。
写真の打ち合わせの時にも、
「私が20歳の時に、母が死んだことを感謝するばかりです」
とお話していました。
花嫁さんは、シングルマザーのお母様と二人で小さい頃から暮らしていました。
生活はかなり厳しくお母様は朝6時から21時までアルバイトの毎日。
花嫁さんも高校からアルバイト始めましたが、
慣れない高校生活を相まってあまりアルバイトをすることが難しく、
段々と生活の中で心が陰り、
あまり素行のよくない仲間と一緒に過ごすことが多くなりました。
次第に学校には行かなくなり、
お母様のお財布からお金を取ってタバコとビールを買う毎日、
でもお母様は何も言わずに、いつもお財布をテーブルの上に置いていたそうです。
あげないけれどもほしければ持って行きなさい、そんなスタンスだったのだと思います。
そして高校をなんとか卒業し花嫁さんは就職しました、
お母様を少し楽にさせてあげたいと発起しました。
けれども職場環境になじめず1ヶ月で退職、
その後は付き合っていた男性にお金を渡しの生活でした。
男性へ貸したお金は400万円、1円も戻ってこなかったそうです。
でもお母様は何も言わずに財布をテーブルの上に置き、無言で娘さんを支え続けました。
そんなことが繰り返されたある日お母様は急逝しました、
職場で過労で倒れてそのままだそうです。
花嫁さんはしばらく会っていなかったそうですが、
病院で動かなくなってしまったお母様を見て2時間動くことが出来なかったのだとか。
髪はボサボサで自分でハサミで切ったのか揃っていない髪の毛、
手は毎日のアルバイトで真っ白になるぐらい肌が荒れ血が出ていました。
顔の皮膚は痩せてたるみ、40代なのに70歳代ぐらいの見た目の母。
お葬式も終わり小さくなってしまったお母様を手に持って、
花嫁さんは虚無感と寂しさと苦しさに押しつぶされそうになったそうです。
頭を壁にぶつけたり、自分の手で自分の顔を叩きすぎて顎が外れたこともあったのだとか。
そのあと自分で歩く道を探し、心の治療も続けかなり緩和しました。
花嫁さんはお母様の死から2年で長距離トラックの運転手になりました、
1人での運転で職場環境は関係ないのでそういったストレスもなく頑張っています。
「20歳で母が死んでくれた事に感謝します」
「母がいたら私はここにいなかったです、
お金を取った人を殺めて自分も殺めていたかも知れません、
母が死んだことで過去の自分も死ぬことが出来て、生まれ変わることができました、
そして一緒に友に歩んでくれるパートナーを見つけることが出来ました。
お母さんありがとう、本当にありがとう。」
本当の心の言葉を花嫁の手紙で聞いたなある日の結婚式でした。
お母様が涙でその晴れ姿を見ているようなそんな気持ちにもなりました。
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現場フォトグラファーが伝授! スナップ写真の上手なオーダー術
[式当日のスナップ撮影] 残念ショット回避のために心掛けるべきポイント6
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