コロナ禍になってもう少しで丸3年、中学校や高校と同じ年数です。
入学から卒業までマスク姿の友達しか見たことがないという人もいるでしょう。
先日、中学生が書いた自画像展を見に行ったら書いている絵はみんなマスク姿でした。
見に来られている方は「嫌な時代を過ごしてしまったね」と言っている大人もいましたが、
長い人類の歴史でもマスクに縛られた3年間、
その姿を絵としてその形が残せたことはむしろすごいことなのかなと僕は思いました。
日本でも近い将来マスクはしなくてもよい世の中になるでしょう、
その時に中島みゆきさんではないですが、
「そんな時代もあったよね」と思える日が来るでしょう。
ネットニュースに加工についての記事が載っていました。
写真は加工ありきの時代になっていて、友達の本当の顔が見られなくなってしまった、
原版の写真を残しておけばよかった、ありのままの姿を残しておきたかったという記事です。
写真は加工でどのような形にもなりますし、どのような形にもしないことも出来ます。
プロカメラマンにもよりますが、
ほとんどのカメラマンはなるべくあとでの加工をしないように、
調整が必要なことは撮影の段階で行い、撮影後は微調整ぐらいです。
なぜなら写真に手を加えることは、
本来の美しさや形とは異なることを知っているからです。
それは手を加えれば加えるほど違和感に向かって突き進んでいくことも知っています。
ひたすら手を加えれば、
素晴らしいものが出来上がるかと言えば決してそうではありません。
お料理と一緒で素材の良さは消えて、加工した加工物というその姿だけが残ります。
きれいに見せようとするその心が、反対に素材の良さを殺し、
本来持つべき美しさも奪い、作り手の加工したという達成感だけが満たされていく。
結果的に残るものは最終的な写真の美しさではなく、加工したという達成感だけです。
自然なものをそのままの形で撮るほど難しいことはありません、
プロの世界では技術力が低い人がごまかしで加工してしまうという事もあります。
メイクも同様ですよね、ナチュラルメイクほど時間がかかりますし技術も必要です。
結婚式の写真の中には大きく加工している写真もあります。
最近のカメラマンさんに多いですかね、未熟な技術をごまかす方向性の加工です。
原版は決して見せられないような写真もあったりします、
加工ありきで撮影しているからです。
スタートと理想とするゴールは正しいものなのかと、
加工する前の写真を見ることも多いですが、
撮影後に1枚に何時間かけて加工するより、
そのレベルなら撮影時の段階でどうにかなるよねとは僕はいつも思います。
いじらない方がアルバムとかにも使いやすいですしね、
加工した跡はどんなにきれいにしても出てしまいます。
写真でいう加工という言葉は言い換えればフェイクです、偽物です。
現実に存在しないものを現実のものをベースに作り上げているわけですから。
それはアートだとか仕上げだとか言う人もいますが、
言い方が違うだけで結果的にはフェイクという偽物だと思います。
結婚式でもやたら加工をする新郎新婦さんやカメラマンが増えています、
それを美徳とする人も中にはいますが、
年月が経ったときに記事の高校生の様な思いが急に訪れるかと思います。
大切なのは偽の想い出ではなく、
その時のキラキラ輝くありのまま姿の自分を残すことだと思うのですけどね。
結婚式応援キャンペーン実施中
イイ夫婦の2022年11月22日から、
ブログから結婚式撮影のお申し込みとご応募いただいた先着10組に、
手焼きプリント20枚(55,000円相当)をプレゼントしています。
もしかしたら手焼きプリンもついてくるかも![]()
クオリティ確保のため毎月5組までの撮影制限をしております、
お早めのお問い合わせをおすすめいたします。
お客様に書いていただいた記事のご紹介
撮影させていただいた結婚式の写真は下記からご覧ください、
掲載許可をいただいた新郎新婦さんの結婚式レポートです、2007年から掲載しています。
ゼクシィに掲載をされました
現場フォトグラファーが伝授! スナップ写真の上手なオーダー術
[式当日のスナップ撮影] 残念ショット回避のために心掛けるべきポイント6
今まで22年間2,200組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
よろしければ運営しているwebサイトのご紹介をさせていただいております、
結婚式のスナップ写真撮影依頼についてなど、上記よりお気軽にご相談ください。
撮影のお問い合わせのメールにはすでに撮影予定が入っていても、
48時間以内に必ずお返事をさせていただいています。
●「問い合わせをしたけど、返事がまだ届かない…」 そんな時は【迷惑メールフォルダ】の中をご確認ください。
●スマートフォンや携帯電話からのお問い合わせの場合、設定によりこちらからのメールが送れないことも多いです。パソコンメール、URL付きメールを受信する設定にされて再度お問い合わせ下さい。
それでもメールがないようであれば、 念力かメールで再度ご連絡下さい→![]()
![]()
【TV&ラジオ出演】■『Mr.サンデー』(フジテレビ)■『ブログの女王』(テレビ東京)■『MUSIC PLUS』(J-WAVE)■『site9-11』(FMぐんま)
【メディア掲載】■ゼクシィ(リクルート)■AERA(朝日新聞出版) ■写真好きのための法律&マナー(朝日新聞出版)■アサヒカメラ2017年12月号(朝日新聞出版)■日本写真家協会会報2017年11月号(JPS)■『本当にあったブログ内緒話』(大洋図書)■信濃毎日新聞 ■ねっため(ソフトバンククリエイティブ)■ドバイ政府観光・商務局 ■H.I.S.
■アメーバブログさんが運営されています『アメばこ』にインタビューされました。
→『アメばこオススメブログ ウエディングカメラマンの裏話』




