昨年結婚式場から新郎新婦さんが訴えられました。

内容を要約すると、

 

新郎新婦:コロナによって思い描いていた結婚式が挙げられないから中止する
結婚式場:延期か中止か選択を、中止ならキャンセルの57万円を払って下さい
新郎新婦:天災などの際に契約が消滅する「不可抗力」にあたるから支払わない、
また一緒に申し込み金の20万円も返還して。

結婚式場:法務省の見解だと不可抗力には当てはまらないので受け入れられません

その後結婚式場が連絡しても新郎新婦さんからは返事がなく結婚式当日にも来場せず

結婚式場:見積金の全額にあたる解約料209万310円を請求します
新郎新婦:(返答無し)
結婚式場:裁判に移行します

 

詳しくは下記をご覧下さい。

 

 

その裁判結果が先月2月に和解という形でまとまったようです。

 

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コロナ結婚式キャンセル裁判、式場と夫婦の和解が成立 東京地裁

 

新型コロナウイルスの感染拡大をめぐって式を挙げなかったとして、都内の式場を営むブライダル会社が夫婦に約209万円の損害賠償をもとめて提訴し、夫婦側も申込金20万円の返還をもとめて反訴していた裁判は2月21日、東京地裁で裁判上の和解が成立した。

夫婦側代理人の金田万作弁護士は「結婚式を実施できなかった(履行不能)とまではいえないこと、新郎新婦から事前に解約があった(ノーショウではない)ことを前提に、新型コロナウイルス蔓延の影響を加味した和解が成立しました」と弁護士ドットコムニュースに語った。

本訴の提訴は2021年5月25日付。

訴状によると、夫婦は2020年6月6日予定の結婚式について、式場側と同年2月6日に合意をかわしたが、1回目の緊急事態宣言が出される同年4月7日から、遅くとも5月11日には確定的なキャンセルを打診したとする。

コロナの影響で挙式できないことは規約記載の「不可抗力」にあたり、キャンセル料はかからないと主張していた。

一方、式場側は、解約料支払いのうえ中止か延期かの判断を夫婦にもとめていたものの、予定日になっても会場に現れなかったため、「当日キャンセル」とみなし、見積金の全額にあたる解約料の支払いをもとめていた。

和解において金額等の内容は非公表。裁判でコロナ理由の結婚式キャンセルが「不可抗力」にあたるかどうか判断されるか注目されたものの、判断は示されなかった形になる。


https://www.bengo4.com/c_18/n_14149/

(弁護士ドットコムニュース編集部より)
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結果的には新郎新婦さんが解約料30万円支払いで和解という形になりました。

 

結婚式をコロナでキャンセル 夫婦が解約料30万円支払いで和解

https://www.asahi.com/articles/ASQ3177PGQ31UTIL03L.html

(朝日新聞より)

 

結婚式場側からすると209万円から比べると大幅な減額ですが、

裁判では原告の請求が満額認められることは極めて少ないので、

金額としては一般的なのかなと思います。

ちなみに新郎新婦さんが主張していた、

天災などで契約を不履行とする「不可抗力」は裁判では認められませんでした。

 

裁判の結果はあくまで和解で判決ではないので、判例にはなりませんが、

裁判所が「新型コロナウイルスによる中止や延期は不可抗力ではない」

という判断をしました。これは前例ということになるでしょうね。

 

「思い描いていた結婚式ができない」

 

その理由でたくさんの人が結婚式を中止したり延期したりしています。

そして結婚式をしていないのだから、お金はかかっていないはず、

だからキャンセル料金を払うのに納得できない、という人はいます。

 

気持ちはわかりますが、

その結婚式を催行するために多くの人が動く準備をしています、

申し込み段階で仕入れ手配や調達をしている結婚式場も多いです。

そして同じ日に結婚式希望の新郎新婦さんを断っています。

 

見えないところで多くの人とものがすでに動いているのです。

 

契約で延期なら無償で中なら有償のところでも、

延期や中止段階での手配分や実費分は払って下さいというところも多いですが、

 

ちょっと不満延期なのになんで払わなければいけないの?

 

プンプン中止だけど他の人の回せば良いじゃない!

 

とごねている新郎新婦さんもSNSで散見します。

何のための契約書なのだろう、そう思うことも多いです。

 

最近では、

「ロシアがウクライナと戦争しているので思い描いていた結婚式が出来ない」

と中止を結婚式場の申し入れている新郎新婦さんがいました。

 

お二人とも日本の方でロシアやウクライナとは家族を含め関係ありません、

戦争と結婚式がどこで結びつくのかわかりませんが、

ともかく結婚式をする気力が無くなってしまったようです。

 

思い描いていた結婚式を今の形に変換する力と心の余裕

 

大切なのは想定ではなく想像する心なのかなと思います。

 

(掲載すべての写真と本文は一切関係ありません)

 

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