仕事柄や立場柄、情報を取得して精査することが多いので、
調べた情報をかみ砕いて飲み込んだりすることもあれば、
「きれいに見えるけれど毒キノコでしょ?」
といった判断も日常的に行っているので、
情報に仕掛けられている毒を判断する嗅覚はそこそこ敏感です。
たまに毒キノコをかじって吐き出すことはありますけどね。
最近良く思うこと、そして感じる事、
いまの結婚式をするという新郎新婦さんは、
情報を自ら取得し、かみ砕いて精査している人が少ないのかなと、
色々なSNSなどを見ていて感じます。
流れている情報を見聞きして自分の好みでピックアップして、
その"点"の情報だけがすべてだと思い込む人が多い気がします。
まるでインスタグラムの画面で整然と並んでいる写真の中から1枚選んで、
いいねボタンを押すような扱いと一緒なのかなと思います。
インスタのいいねボタンを押すレベルならいいですが、
結婚式場選びや結婚式準備を"点"で行ってしまうと、
結婚式は大失敗という言葉にたどり着きます。
先日書かせていただいた過去の記事をピックアップした記事は、
リブログをいただいた方もいらして反響が大きかったです。
本音を書かせていただいたのですが本音で返してくださる人も多くて、
うれしい限りです、本音は大事ですからね。
「新郎新婦に4割も責任はない会場がすべて悪いんだ!」
「誰もが憧れる結婚式場でひどい対応、こんなはずではなかった。
会場がしっかりすればすべて解決する!」
といった意見をいただきました、
会場がすべて悪いという意見が多かったのですがそれはもう当たり前の事。
サバの塩焼き定食にご飯とお味噌汁がついてくるのと、
同じくらい当たり前の事です。
では記事で言う新郎新婦さんが理由の責任とは何?
理由その1
君子危うきに近寄らずということわざがありますが、
憧れや理想などだけでその結婚式場に決めてしまった、
新郎新婦さんの判断が何よりも最大の失敗なのです。
外資系などの一流と謳われている会場や、
流行の結婚式スタイルをすぐにとり入れる会場、
誰もが知っている老舗の会場ほど顧客満足とは反比例した、
適当で放漫な結婚式運営をしています。
ブランディングだけに特化して顧客をお金でしか見ていない、
会場の方が圧倒的に多いのです。
会場がしっかりすればいいと言う意見もありますが、それは無理です。
サバの塩焼き定食と焼肉定食を2つ同時に3分以内で食べるぐらい無理です。
そんな感じでもう手の付け方がわからないぐらいなのです。
この結婚式業界に20年いますが、
会場の体質が良い方向に変わることは今まで1度も見たことがありません、
ただ悪い方向にはいくらでも変わってさらには進化をしていっています。
は? でも、そんなこと会場契約前にわかるわけがないでしょ?
もしそう思ってしまったのであれば、
それも"点"だけで情報を判断してしまっているのかなと思います。
特に憧れや理想を"点"だけで判断してしまうと、
物事の本質は瞬時に闇の中に隠れてしまいます。
物事の本質は点と点の間の「線」にあることの方が多いです。
線は点と点が無数にくっついたものですから。
理由その2
結婚式準備の最初の最初である、
結婚式場選びに失敗をして、すでにスタートを失敗してしまった場合、
その先で挽回するにはかなりの労力と運しかありません。
結婚式場を決めてしまった後の新郎新婦さん、
初めての結婚式準備で果たしてそれが新郎新婦さんに出来るでしょうか。
結婚式準備になれていない新郎新婦さんが、
”点"だけで結婚式準備を行ったらどうなるか。
・利益追従型のプランナーさんに言いようにすすめられて、
軽く予算オーバーをして中身のない演出ばかりの結婚式に。
・SNS情報などを基に結婚式のでやりたいことや演出など、
楽しそうないいところばかりの”点"だけで自己流で線で結んでしまって、
結果的にひとりよがりの結婚式に。
・「そうなるものだと思っていた」「そう言うものだと思っていた」
という思い込みという”点"になり結婚式自体が空回りしていったり。
点で考えたつもりの結婚式準備は、
思い描いていた理想とは遠くかけ離れた結婚式になることの方が多いです。
風に流されて流されてたどり着いた先は思っていた場所とは違った場所。
その到達点が違ったやり場のない怒りの矛先は、
「私の理想や夢を実現してくれなかった結婚式場に責任がある」
という方向に進んで行きます。
ぬるま湯に浸かった結婚式場にしてみたら「は?」でしかありませんし、
新郎新婦さんからしてみたら「こうなるものだと思っていた、説明が足りない!」
というそれぞれの価値観の結婚式の対決になってしまうわけです。
そうならないために出来る事
ちゃんとした会場で結婚式をしたい、そしてちゃんと結婚式準備がしたい、
誰もがそう思うと思います。
これを根本から解消するのは今激増している、
フリープランナーさんに頼るのがベターなのですが、
今フリープランナーさんはフリーカメラマンの様に増えすぎて、
ちゃんとしている人もいれば新郎新婦さんを金ズルにしか考えていない人、
スーパデタラメの人もいて、混乱の時代のまっただ中です。
まあそんな時は商売っ気のない先輩花嫁さんに相談してみたり、
評判の良いウエディングコンサルタントさんに相談するのも一つの手であり、
確実に点と点を言葉で紡いでくれるひとつの方法です。
そういう人に相談するのであれば、
結婚式場を決めるよりも前に相談した方が、
結婚式を成功に導く確率が高いです、失敗する可能性が少なくなります。
ただコンサルタントさんも世の中には無数にいて、
的を得ない商材を売るだけの人もいたり、自分語りの自慢話ばかりという声が多く、
誰を信用していいのかわからないので、
知り合いを教えて欲しいという声をいただくことも多いです。
仕事仲間で大酒飲み仲間のあねごさんは点と点を言葉で紡いでくれる頼れる方、
結婚式準備の本質はプランナーさんからは教わることができないですし、
自分流で進めていっても間違っている事もあったりしますので、
そういったコンサルタントを頼ることも一つの方法です。
例えて言えば、今まで行ったことない国に旅行に行くことになりました、
チケットやホテルは自分で取得しなければなりません。
そしてどこに観光に行くかも自分で決めないといけません。
そうしたときに自力で解決する人は少ないでしょう、
結婚式準備も同じ事です、多くの方は初めての結婚式準備でしょう。
慣れていない初めての国に行くのと意味合いは変わりません。
何事も経験したことのない分野では、自力で出来る事には限りがあります。
もしかしたら旅行に行くその国を選ぶこと自体が間違えているのかもしれません。
餅は餅屋にとはよく言った言葉で、
専門家に頼ることで大きな自分の糧になることの方が多いです。
点と点を紡ぐ線を提供してくれる人、
気軽に本音を話せるような相談者を見つけ出すのが、
なによりの結婚式成功の鍵かもと僕は思います。
(掲載すべての写真と本文は一切関係ありません)
撮影依頼に関してのお問い合わせメールはこちらから→ info@dapanda-foto.jp
ブログからお問い合わせの方にお得な特典あります![]()
前撮り&結婚式当日ロケーション撮影料金無料
手焼き風プリント30カットプレゼント
お得な特別限定プランをご用意
ブログ開設16周年記念
先着16組様に手焼き風プリント16枚、スペシャルダジャレも1.6点プレゼント!
(残り少なくなってきていますので、お早めにどうぞ)
2020年12月1日から2021年3月1日の間に、
ブログ経由で結婚式撮影のお申し込みとご応募いただいた方先着16組に、
手焼きプリント16枚(32,000円相当)をプレゼントしています。
(予定数に到達次第終了となります)
またスペシャルダジャレも1.6点もプレゼント中
自己紹介と他己紹介といいね1,000以上の人気記事【2017年〜2019年】
お客様に書いていただいた僕にまつわる記事などなど
ゼクシィに掲載をされました
現場フォトグラファーが伝授! スナップ写真の上手なオーダー術
[式当日のスナップ撮影] 残念ショット回避のために心掛けるべきポイント6
今まで21年間約1900組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
よろしければ運営しているwebサイトのご紹介をさせていただいております、
結婚式のスナップ写真撮影依頼についてなど、上記よりお気軽にご相談ください。
撮影のお問い合わせのメールにはすでに撮影予定が入っていても、
48時間以内に必ずお返事をさせていただいています。
●「問い合わせをしたけど、返事がまだ届かない…」 そんな時は【迷惑メールフォルダ】の中をご確認ください。
●スマートフォンや携帯電話からのお問い合わせの場合、設定によりこちらからのメールが送れないことも多いです。パソコンメール、URL付きメールを受信する設定にされて再度お問い合わせ下さい。
それでもメールがないようであれば、 念力かメールで再度ご連絡下さい→![]()
![]()
【TV&ラジオ出演】■『Mr.サンデー』(フジテレビ)■『ブログの女王』(テレビ東京)■『MUSIC PLUS』(J-WAVE)■『site9-11』(FMぐんま)
【メディア掲載】■ゼクシィ(リクルート)■AERA(朝日新聞出版) ■写真好きのための法律&マナー(朝日新聞出版)■アサヒカメラ2017年12月号(朝日新聞出版)■日本写真家協会会報2017年11月号(JPS)■『本当にあったブログ内緒話』(大洋図書)■信濃毎日新聞 ■ねっため(ソフトバンククリエイティブ)■ドバイ政府観光・商務局 ■H.I.S.
■アメーバブログさんが運営されています『アメばこ』にインタビューされました。
→『アメばこオススメブログ ウエディングカメラマンの裏話』





