先週の金曜日は13日の金曜日でしたね。
生きている人間ほど怖ろしい、そんな話を書いてみたいと思います。
挙式が完了して、披露宴会場でテーブルコーディネートの撮影を行っていると、
ほぼ100%と言っていいほど、
会場見学のプレ新郎新婦さんが披露宴会場に見学に来ます。
見学があったことを、これから披露宴の新郎新婦さんは知りません。
結婚式場の営業さんとしては、ブライダルフェアの会場コーディネートではなくて、
実際の会場を見学に見てもらうことで、
プレ新郎新婦さんがリアルサイズの結婚式を感じてもらえるのと、
ブライダルフェアのように、会場コーディネート費用を結婚式場側が負担しないで、
色んなバリエーションを見学のプレ新郎新婦さんに見せることが出来る.
そんな二つのメリットがあります。
ですので、あえて会場コーディネートが見られる時間設定で、
プランナーさんがセッティングすることも多いようです。
プレ新郎新婦さん「会場の見学に行きたいですが」
→結婚式場営業さん:(13時から披露宴があるから)「12:30にいらして下さい」
「これから結婚披露宴する間際の完成された会場です、いかがですか?」
ですのでほぼ100%と言っていいほど、
見学光景を毎回と言っていいほど見るわけです。
でもこれから披露宴の新郎新婦さんも見ていない会場なのに、
何だかなといつもモヤモヤします。
お二人が練りに練って作り上げた会場コーディネート、
それを許可なく全く知らない人が見ているわけです。
席札の個人情報もあったり、
ペーパーアイテムを素手で触らせている会場もあったりします。
見ず知らずの人に勝手に見られている、触られているって気持ち悪くないですか?
新郎新婦さんのことを何だと思っているのだろう、
いないから無許可で見せていいのでしょうか、
見学に来ているプレ新郎新婦さんも「見て良いのですか?」
と恐縮されている方も中にはいらっしゃいます。
そこへ結婚式場の営業さんが契約ほしさに「どうぞどうぞ」とダチョウ倶楽部のように薦めるわけです(‘A`)
先日、誰もが知っているラグジュアリーホテルさんでの光景。
軽ーく言葉「ぜひ座ってみて下さい」
これから新郎新婦さんが座る、
メインテーブルに見学のプレ新郎新婦さんを座らせていました。
見学のプレ新郎新婦さんも座っていいのかと躊躇していますが、
「どうぞどうぞ」と契約ほしさの営業さんが座らせていました。
見学のプレ新郎新婦さんが恐縮気味だったのに。
さすがに見てみない振りは出来なかったので、
営業さんに小声で、
「座ることをこれから披露宴の新郎新婦さんに許可とっているんですか?」
と聞きました。
軽くあしらうようにされたので見学のプレ新郎新婦さんに聞こえるような大きな声で、
「座ることをこれから披露宴の新郎新婦さんに許可とっているんですか?」
と再度聞きました。
すると行きましょう的な感じでそそくさと披露宴会場をあとにしていきました。
そのあとにその営業さんがきて
「君! 場をわきまえなさい、今後出入り禁止だからね!」と言われました。
「いただいたお言葉そっくりお返しします」とお返事しました。
もっと信じられないこともありました、
見学のプレ新郎新婦さんにこれから入刀をするウエディングケーキに入刀をするなんてこともありました。
がっつりウエディングケーキをカットするわけではなくて、
隅っこのクリームに入刀させていました。
見学のプレ新郎新婦さんはしきりに「本当に大丈夫なのですか?」
と心配していました、
そこで営業さんが言った言葉が「それはイミテーションです、作り直しますので」と。
嘘八百です、披露宴開場まで15分。作り直せるわけがありません。
そのあと、生クリームをちょっと足してごまかしていました。
その光景をこれから披露宴をする新郎新婦さんにすぐさま報告し、
証拠写真も撮っておきました。
これも度を越しています、許せない行為です。
2月に上記の記事を書きました。6万アクセスがあった記事です。
4月に記事中の使い回している会場に伺ったら使い回しはなくなっていました。
ブログを読まれた方が、
会場に確認をしたり「持ち帰れないって事は使い回しなんですか」
という知識を身につけて会場と折衝したので、会場側も使い回しをやめたようです。
「誰かが余計な知識を提供したようで…」
なんてプランナーさんがぼやいていました(笑)
今回の披露宴会場の開場前の無許可でのプレ新郎新婦さんに見学させる行為、
それに伴った行きすぎた行為。
僕にしか書けないなと思って暗部を書かせていただきました。
この記事を見た結婚式場が自浄することは期待できないので、
「知らない人に披露宴会場見せたりしていませんよね?」
とプランナーさんに聞いてみて下さい。
聞けばクレームを恐れて見学はさせないと思います。
見ていないから好き勝手している、結婚式にはそんな現状もあります。
高額な支払いをしているから大丈夫、プランナーさんが信頼できる人だから大丈夫、
そんな時代でもなくなってきました。
現実に行われている、とても悲しい行為。
いつまで続くのでしょうかね
(写真と本文は関係ありません)
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