先日、格安航空券を扱う旅行会社『てるみくらぶ』が破産しました。

約3万6千件(約99億円分)の旅行が消えてなくなり申込者に多大な被害が及んだようです。被害に遭われた方の胸中をお察しいたします。

先日の結婚式場の破産同様、

お金を払ってしまった人にはほとんどお金は帰って来ないと思います。

 

残るは保証会社への供託金の保証となりますが、

供託金1億2000万円を3万6千件で割るのでほとんどないに等しいです。

そして昔から事なかれ主義の裁判所などの司法は何のアクションもないと思います。

けれど経営者がなんと言い逃れしても詐欺に近い案件ですので、

被害者団体を設立して詐欺事件として扱われればと願うばかりです。

 

結婚式の写真業界も格安写真会社が多くなってきました、

カメラマンが増えてきて、写真会社も増えています。

けれど結婚式人口は少なく結婚式場への持ち込みが出来ないなどで、

技術レベルを上げていくのではなくて、価格を下げてきているのが目立ちます。

中には『料金は新郎新婦さんでお決め下さい』なんてカメラマンもいたりして心配になってしまいます。

安くてうまい会社もありますが氷山のほんの一角です。

 

写真技術レベルや撮影レベルが同じで安ければ問題ないのですが、

安いのには当然理由があったりします。

「まだ始めたばかりで練習したい」「撮影機材が中レベルのもの」「バックアップ機材がない」「危機管理などキャリアが少ない」「多売薄利をしたい」などなど。

端的に言えば自身のないこと、リスク分を割引して価格設定しているということが多いです。

 

その格安写真会社の結婚式のスナップ写真の特徴は、

結婚式本番とは異なる前撮りの写真をwebやインスタグラムなどに掲載して受注を募ります。

前撮りの写真は時間も環境も良い中での撮影なので、

ちゃんと撮れて当たり前です、プロカメラマンなんですから。

でも結婚式本番は時間が無い、新郎新婦は緊張でガチガチ、

シーンを止めて撮影する事は出来ないので、ずっと緊張をして集中をして撮影しています、その中でベストな写真、新郎新婦さんから笑顔を引き出す。

つまりカメラマンのスキルと技術力と経験が試される世界なのです。

 

しかし、前撮りはちゃんと撮れているのに、

「結婚式本番のサンプルアルバムがとってもひどい」

という新郎新婦さんの意見をよく耳にします。

技術が未熟、色々な環境の会場で撮る事に慣れていない、それも安い理由なのです。

自ら不確かな分価格を下げているのです。

 

そんな設定や仕様のために破産してしまう写真会社、

カメラマンがとても増えています。
倒産してしまうことは仕方ないのですが、
新郎新婦さんにお金をいただいていて納品しないで破産する会社が多いです。
中でも圧倒的に格安の写真会社が倒産してしまうことが多いのです。

ではなぜ格安の写真会社が倒産するのか。

 

よく新郎新婦さんから聞く言葉なのですが、

「写真は値段が高いから、そこそこ撮れていれば良い。

そして安い会社は受注も多くてつぶれないだろう。」

 

”写真は値段が高いから、そこそこ撮れていれば良い。”

新郎新婦さんは忙しくて楽しくて、あっという間に時間が過ぎて、

結婚式のことをほとんど憶えていないという声をよく聞きます。

時間も体力も思いも使ってきた結婚式準備、

その集大成である結婚式の想い出を「そこそこ撮れていれば良い」であれば、

それはそれで問題ないと思います。

 

そして”安いから受注件数が多くてつぶれないだろう”、

結婚式の写真業界に至ってはそれはないです。

 

値段が安くても新郎新婦さんの要望はほぼ一緒です、

でも件数があるので撮影した写真の処理、

アルバムの製作を丁寧にじっくりできません。

雑なものを撮り、雑なアルバムを納品せざるをえません。

ギリギリの資金繰りの中「安いのだから仕方ない」という妥協とともにカメラマンは撮影、製作しています。

その結果にあるものはBadなクチコミが蔓延したり、件数の割に支払いが多く事業継続不可で消滅。

こんな写真会社を毎年20社ぐらい見てきました。

 

破産した『てるみくらぶ』も同じ構造のことが行われていました、

元社員さん曰く「利益がでてないツアーもありましたし、赤字のものもありました。」

また、契約を維持するために無理な価格設定やツアーを組んだりすることはあったのかという記者の質問に「そうですね。これで大丈夫なのかなというものも中にはありました」と話していました。

格安写真業界もこれと同じ事が平然と行われているのです。

 

「倒産した○○社の情報知りませんか?」

「つぶれた○○のカメラマンはどこにいるかわかりませんか? ひっぱたきたいです」

 

こんなメールを毎週2〜3通はブログからいただきます。

それほどのペースで破産や事業中止をしている会社が多いのです。

設立数年の写真会社や個人経営カメラマンが特に多いですね、

ゼクシィに載っている会社も多いですし、えっと思うほどそこそこ有名な会社やカメラマンも破綻することも多いです。

 

倒産した会社にお金も払い、写真とアルバムを楽しみに待っていた新郎新婦さん、

その会社からは写真もアルバムも送ってこない、そんなつらい現実が待っていました。

苦しく眠れない夜を抱えていることでしょう、

せめて何か出来ないかと思い、お友達の撮影した写真を集めてアルバムにしたり、

僕に出来る事を協力させていただいています、困っていたら相談して下さい。

結婚式の想い出はいつの日にも輝いていてほしいものですから。

 

 

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お問い合わせやお申し込みを多数いただいているので、タイミングによってはご希望に添えないこともございますご了承ください。

皆様とのご縁があることを楽しみにしています。

 

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