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ブログネタ:宇宙人はいる? 参加中


電車に乗っていると「優先席の前では携帯電話の電源をお切り下さい」
なんてアナウンスがありますよね。
でも電車に乗っているとマナーモードにもせずに、
優先席の前でメールしている人などいますが、
優先席の前では携帯電話を切らないと命に関わる人がいるので、
「優先席の前では携帯電話の電源をお切り下さい」というわけなんですけどね。
日本語もわからない日本人も多くなってきたようです(^_^;
もしかしたら宇宙から来た人なのかもしれませんね('A`)

携帯電話と命に関わること、と言われるとピンと来ないかも知れませんが、
心臓にペースメーカーを入れている人には重大なことです。
携帯電話の電磁波によってペースメーカーが誤作動することがあるのです。
このペースメーカーとは、
心臓に指令を出している器官に何らかの異常が起こり、
信号がうまく伝わらなくなった時心臓の外からその指令を代わりに出し、
心臓の拍動を助ける医療機器のことです。
そのペースメーカーが誤作動を起こせば、
命に関わることになるというのは大人なら想像つくでしょう。

ある日の結婚式、ゲスト2名の方がペースメーカーをつけられていました。
ペースメーカーが誤作動しては大変と、
カメラのトランスミッターなど電波や電磁波を出す機械の使用を中止し、
スタッフ全員携帯電話の電源を切り結婚式に臨みました。
結婚式に参加するゲストへは招待状でその旨を伝え、
さらに当日受付で携帯電話の電源を切る旨を伝え、
ゲストの皆様もその旨を理解されたように思えました。

新郎新婦が披露宴で入場し、ケーキ入刀が始まります。
ケーキの前でカメラを構えていると、
ゲストの皆様もケーキの前でカメラを構え始めます。
そんな光景も撮ろうとカメラを向けると、
携帯電話で撮影しようとしている人がいました。
しかもかなりたくさんの人数です。

それまで僕の横でカメラを構えていた、
ペースメーカーをつけたゲストの方は携帯電話を避けるように後ろに下がっていきました。
さぞかし新郎新婦の姿を自分のカメラで納めたかったでしょうに。
でも悠然と携帯電話で音を出しながら撮っているゲストがそこにはいるのです。
なんだかつれない気持ちになってしまいました。
きっとカメラで撮影しているときは電波が出ないとでも思っているんでしょうね。
電源を入れても電波が出ない携帯電話は糸電話ぐらいですよね。

ペースメーカー協議会でガイドラインとして、
「携帯電話がペースメーカに必ずしも影響を与えるというわけではない」
と言われているようですが、語彙を考えれば与える可能性もあるわけです、
その時健常者の人が出来ることといえばその可能性を排除することですよね。
ペースメーカーをつけている人の前で携帯電話の電源を入れている。
言うなれば妊娠している人の目の前で、タバコを吹かしているようなものです。
行為もそうですが人としてのモラルも問題なのです。

その後はプランナーさんにもその旨を伝え、
僕も携帯電話で構えている人がいたら個別で電源を切るようにお願いしていました。
司会者さんから全員にアナウンスしたら、
逆にペースメーカーをつけている二人が申し訳ない気持ちになってしまいますからね。
でも注意しても携帯電話で撮影する人はするんですよね。
中には「関係ねーだろ」なんて逆ギレする人もいましたし(^_^;)
まあせっかくの結婚式で撮影したい気持ちもわかるのですが、
撮りたいなら普通のデジカメを持ってくれば良かったんですけどね。

マナーを守らない人が増えてきた今の日本。
世の中の縮図を見てしまった印象が残った結婚式でありました。
誰の心にもある思いやりのあたたかい灯、忘れてほしくないものです。


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