
来月、神田うのさんの結婚式が行われますね。
神田うのさんご自身でドレスもデザインされているようですし、
セレブ婚のようですし、きっとゴージャスな結婚式になるのでしょうね。
以前撮影させていただいたお二人、
おそらく今までに一番豪華ではないかという結婚式でした。
<結婚式の会場>
都内のとてもゴージャスなホテルにての結婚式。
<メイク>
よく雑誌に紹介されている某有名ヘアメイクアーティスト。
<装花>
装花はパッとしないに売れている某有名フラワーデザイナー。
<衣裳>
洋装は桂由美製のオーダーメイドドレス。
和装はオーダーメイドの黒引きの着物。
<お料理>
まずは18禁、じゃなくて18金の箸置き('A`)
ショープレートはマイセン、グラスはバカラ。
そしてフレンチのフルコース料理。
ドリンクはドンペリニヨンのシャンパンや見たことのない高級ワインなど。
アミューズにはフォアグラを使用したもの。
前菜にはキャビアを使用したお料理。
魚料理は伊勢エビ、アワビの姿煮一人一匹。
肉料理は松阪牛を使用したお作りと焼き物。
<ウエディングケーキ>
僕も大好きな某有名パテシエのオーダー生ケーキ。
<引き出物>
バカラとマイセンのグラスやティーカップセット。
18金の箸置き、マイセンのショープレート…etc
<音楽>
弦楽四重奏の生演奏。
お二人にとってもゲストにも豪華絢爛な結婚式。
僕がわかる範囲でこんなものですから、実際はもっと豪華だったのでしょうね。
演出もアーティストのコンサートのようにレーザー光線を使用したりと、
ブランド物などに詳しくない僕にとっても肌で「豪華絢爛」と感じる結婚式でした。
約80名の結婚式なのですが、おそらく1000万円の大台は超えているでしょうね。
でもお招きされているゲストはその豪華さに感動しているというよりは、
あまりの豪華さに萎縮しているご友人や、ご親族が多かったように思えました。
こういったセレブな雰囲気に慣れていればいいのでしょうが、
けしてそうではないゲスト層のようです。
それを表しているのか結婚式の間中、
普段見られるような笑顔の歓談やお二人にお酌をする姿は一切見られませんでした。
ゲストの皆さまはお料理に「!!」
演出に「!!」
桂由美オーダードレスの紹介に「!!」
18金の箸置きに「!!!」
という驚きの表情は表すのですが、
表情だけなのです、言葉はありません。
とても和やかな結婚式、言い方を変えればとても静まりかえった結婚式。
会場内には会話どころか音はなく弦楽四重奏の音色のみが響いています。
僕は以前師匠に、都内の料亭に連れていってもらいました。
でも慣れない雰囲気、和服のきれいなお姉様の配膳などにドキがムネムネして('A`)
せっかく連れて行ってもらったのに、よく味がわかりませんでした。
きっとそれに近いことがこの結婚式でも起こっているかも知れません。
会話も歓談もなくひたすら寡黙なお食事の披露宴。
こうなることを予測してゴージャスづくしにしたのか、
結果的にこうなってしまったのかわかりませんが、
なんだか少し寂しい披露宴だったように思えます。
おそらく新郎新婦も大切なゲストに「最大級のおもてなしを!」
と計画されたのでしょうが、
ここまでの圧倒的豪華さで制圧してしまうと…。
何よりも贅沢な結婚式って、
ゲストの皆様の愛情と感情が交わりあって、
自然な笑顔でお二人を心から祝福してくれる結婚式なんですよね。
贅の限りで制圧するよりも、
まずは自然にゲストの皆様が笑顔になる披露宴作りを目指せば十分なのです。
お二人が自然体の笑顔でゲストをおもてなしする結婚式、
それがゲストにとって最高の贅沢だと思うんですけどね。
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