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先日、さかりのついた猫に絡まれたdapandaです。

先日伺ったレストラン、
撮影後にレストランのフロントスタッフのご厚意で、
最寄りの駅までクルマで送っていただいただきました。
長年この仕事をしていますが、こういったことは初めてです。
撮影でも会場のスタッフの方達がとても親身になってご協力いただいて、
それだけでうれしいのに、さらにうれしいことでした。
こういった会場は個人的にオフの時に食事に伺いたくなってしまいます。
外注カメラマンにも心配りをしてくれる会場、
これならゲストを招いても安心して結婚式ができますよね。

その送っていただいた際に、
スタッフの方に色々とお話しをさせていただきました。
送迎中に新郎新婦がケンカしてしまったり、
ゲストがこんな不平不満を言ってましたなんて、
そんな僕好みのリアルなお話しもあったのですが('A`)、

そのフロントスタッフの方はプランナーや会場スタッフとして、
直接結婚式には立ち会いたいと思っているそうなのですが、
配属先のフロントスタッフとしての誇りを持ち、
色々な考え方を持たれていました、プロとしての視点でね。

「僕たちフロントスタッフは直接結婚式には立ち会えないのだけど、
ゲストが到着したときは一番最初にお出迎えするスタッフです。
だからレストランの顔として、
新郎新婦が招いた大切なゲストの皆様に気持ちよく入らしていただいて、
気持ちよくお帰りいただくために精一杯頑張っているんですよ(^_^)」

結婚式についての知識も豊富で深く、
新郎新婦送迎の際に色々話せるように、色々と勉強されているようでした。
人が大好きでサービス業が大好きでこの仕事をされているのでしょうね。
このスタッフの方から色々と話を聞いていると、
お話の根本にあることは「愛」なんですよね。
ありがちな仕事上の建前ではなく、
心からに会場そしてお客様、そして人を愛されているんだなと感じました。

この結婚式業界というサービス業ではルーチンワークでサービスを提供したりして、
結婚式を行っている会場も現実には少なくありません。
それは一流を売りにしているホテルや有名ゲストハウスにでもです。
汚れた朱に交わってしまったのか、ポリシーを忘れたのかはわかりませんが、
なぜサービス業を選択し、
誰のために働いているのかわからないスタッフにも出会いました。
そういったスタッフに共通するには、
新郎新婦やゲストに対して「愛」がありません。
まあ自分も仕事も愛せなければ、何も愛せませんから仕方ないことですけどね。

自分に誇りを持って、職もお客様も愛して仕事を全うする。
簡単なようで難しいことです。
僕も以前広告代理店にいたときは、本業の撮影ではない仕事もたくさんあり、
どうして良いのかわからず、なかなか愛せない仕事もありました。
でも、ある日それも撮影の一環だと考えることで何かが見えてきました。
今ではそれが糧になって仕事に反映されています。
自分にくじけそうなとき、その時のことを今でも思い出します。

たくさんの愛が集まる結婚式。
やはりその場で働くスタッフにも、
愛がないと愛のあるサービスなんてできませんよね。
フロントスタッフの方とお話しをして、改めてそう思いました。