本文とは関係ありません

ある人が道にいるヘビに向かって「毒持ってる?」と聞いたところ、
ヘビは「Yes, I have.」と答えたそうです。

と空気をクールダウンさせたところでまた強引に本文にいこうかと思います('A`)

今までたくさんの結婚式に立ち会わせていただき、
たくさんの新郎新婦、たくさんのゲスト、
そしてたくさんの牧師先生もしくは神父様にお会いしてきました。

ホテルなどの牧師先生は雰囲気を出すために外国人の牧師先生が多いですね。
もちろん教職者としての牧師先生もいらっしゃいますが、
「あの牧師先生、私が英会話をならっている先生です」
とゲストがリアルに驚いていたりすることもあったりしました。
きっと神がかり的な変身に驚いたのでしょうね。

とあるホテルでの撮影の際、
事前にチャペルに伺い牧師先生そして聖歌隊さんにご挨拶をしました。
イタリアから来られたというダンディで陽気な牧師先生は、
そのダンディで陽気そうな風貌に似合わず、
「申し訳ありませんが、誓いの言葉とお祈りの際は撮影を控えて下さい」
「私の後ろから撮影していただいて構いませんからね」
「新郎新婦が笑顔になるような写真をたくさん撮ってあげてくださいね」

と訛りのないなんともきれいな日本語で色々と説明をしてくれました。

そしてゲストのまだ入っていない、
挙式直前にも聖歌隊の方とおいしいレストランの話しなどを、
きれいな日本語で楽しそうに談笑していました。
さてさてゲストの皆様の入場の時間、ゲストの皆様は続々と席に着かれています。
そして牧師先生と新郎の入場、
「やっぱりパスタはトマトソースだよね」なんて話をしていた、
先ほどとはうってかわった雰囲気の牧師先生に変わっていました。

そして祭壇に立ち「ハジメマシテェ ボクシノォ○○デス コレカーラ 
シンロ○○サァン シンプゥ○○サンノ ケッコンシキヲハジメマース。」

(・∀・)???

先ほどまで話していたきれいな日本語とうってかわって、
思いっきりカタカナの日本語で話しています。

「コレカラ セイヤクヲ オーコナイマース」

( ゚д゚ )ナ?

「シンロー○○サン、アナタハ カミノサーダメニシタガッテェ 
ヤメルトキモォー スコヤカナルトキモォー…」


もう徹底的に訛りの入った日本語で挙式を執り行う牧師先生。
その後もずっとそのような感じで、フラワーシャワーにて退場と相成りました。
さっき僕が聞いた牧師先生のきれいな日本語は、僕の聞き間違い? 幻?
「オリビアを聴きながら」のように幻を愛していたのでしょうか('A`)

ゲストが移動された後、
いつものようにご挨拶をとチャペルにいらっしゃる牧師先生に僕が、
「イロイーロ アリガァトウ ゴザイマシタ」ではなく、
「色々ありがとうございました」というと、
牧師先生「こちらこそ(^^) どうもお疲れ様でした、良いアングルから撮ってましたね」

( ゚д゚)オ?

ちょっと驚いた顔を察してくれたのか、
牧師先生「ああ、あれね、なまった日本語の方がウケがいいんですよ」
とイロイロときれいな日本語で話すボクシセンセーイ。
あ、僕が訛ってしまいました('A`)

「前にこの日本語で挙式をしたら『全然外国人っぽくない』
ってホテルの人に怒られてしまって(´・ω・`)
でもみんなが幸せになればいいですよやっぱり『愛』が大切ですから!」

さすがはイタリアご出身、ノリが違いました(笑)

結婚式には色々な愛が満ちあふれていますが、
皆さんのあまり知らないバックヤードにも愛はあったりするんですよね。