本文とは全く関係ありません

天気予報で気温10度と聞くとジュード・ロウを思い出すdapandaです。

結婚式でのハプニング。
楽しいものからつらいものまで色々と見させていただきました。
そんなハプニング動画を見つけたのでご紹介します。

Church(BGMがあります)

幸せの舞台では色々なドラマが繰り広げられているわけです。
でもハプニングってスパイスだと思うんですよね、
時には苦かったり甘かったり、そして「失敗」と思うか「おいしい」と思うか、
見る人によっても変わってくるスパイスでもあります。

以前撮影させていただいた結婚式でこんな事がありました。
主賓の新郎の上司がスピーチの際のことです、
ご上司は仕事の内容などを色々と話しています、
「新郎○○君は仕事中にも笑顔を絶やさず明るい職場にしてくれています、
その笑顔に新婦の明美さんは好意をもたれたのでしょうかね(^^)」
と上司の方もニコニコを笑顔で話されています。

ところで、今日のご新婦のお名前は優子さんです。
新婦の明美さんって誰?( ゚д゚ )
以前スピーチで新婦「久美子さん」を緊張からなのか、
ずっと久美子さんを「クマコさん」と言っている方がいて、
笑いをこらえるのに必死だったことはあるのですが('A`)
今回は語呂も違うので言い間違えとは考えにくいのです。

その後も会場内も軽くざわめくながらも、
ご上司をたてて皆様言い間違えに沈黙を保っています。
ですがその後もご上司は「明美さん」に向けて話を続けます。
「ご上司も色々と結婚式に出ているから誰かと勘違いされてしまったのかな」
なんて察して撮影しながら聞いていると、
「学生時代から長年連れ添って、晴れてご結婚を迎えたわけですが…」

あれれ、たしか新郎と新婦の優子さんは、
数年前に共通の趣味のダイビングで出会ったと、
打ち合わせの時に聞きましたが…( ゚д゚ )

間違えるにしても間違えすぎです(´・ω・`)
お二人がかわいそうだなとお二人の表情をよく見てみると、
新郎は視線を下向きにそして額に汗。
そして新婦の優子さんは表情は笑顔ですが、目は怒っています。

「忙しい職場ですので帰りが遅くても暖かく迎えてください、
そして新郎○○君は新婦の明美さんの暖かい手料理に感謝して、
暖かい家庭を築いていってください。」
とご上司はきれいに締められました。
そして席に着かれた上司に耳打ちしている職場の方がいらっしゃいました。
きっと名前の事を指摘をしているのでしょう。
その光景を見ていると、段々と青ざめていくご上司の姿がありました。

歓談が始まるとすぐに新郎新婦のそばに行き深々と頭を下げていらっしゃいました。
そしてご家族やご親族テーブルにも頭を下げに廻っています。
「ここまで気が回りそうなご上司が、名前を言い間違えるとはお疲れだったのかな」
なんてこの話は終わるところだったのですが、
そんな簡単なものでも無かったようです。

中座の際に一人になった新郎、うつむきながら未だに汗がしたたっています。
僕と目を合わせるなり「やばいっすよ…」と思い詰めていました。

後々伺ったところによると「明美さん」は新郎の元彼女の名前だったようです。
ご上司には明美さんの話をよくしていたとか、
でもその明美さんと別れた後、優子さんをしっかり紹介するのをしていなかったらしく、
「いよいよ今度結婚するんです」と新郎が上司に報告した際、
ご上司は「明美さんと結婚するんだな」と思いこんでしまったようです。

色々な思いの行き違いがこういった結果になってしまったわけですが、
結婚式でご上司から出されたキラーパスを新郎がどうさばくのか。
ひょっとしたらそんな意味が込められたハプニングなのかも知れませんね。

(登場する名前は仮名です)