テーブル装花

その昔、授業で円周率を計算していたら20桁ぐらいで割り切れたdapandaです。

さてさて、最近では外注カメラマン持ち込み禁止の会場がさらに増えてきました。
あとは持ち込み料を払いなさいとかですね。
そんな持ち込みが厳しいにもかかわらず、たくさんの方にご依頼いただいたり、
遠方からもご依頼いただいたりと本当に感謝感謝です。
ヒデキも感激しつづけていることでしょう('A`)

その「持ち込み禁止」ですが、理由として大まかに2つ理由があります。
まずは外注写真業者のプロカメラマンとしてのマナーの低下。
これも会場側に不安を与えているのも一つの理由かと思います。
中には挙式中に火のついたキャンドルを倒したり、
披露宴中にゲストのケーキをつまみ食いしたり、
というカメラマンもごく稀ではありますがいますからね。

そして何よりも「持ち込み禁止」の大きな理由は「利権」です、
まあ結婚式を商売としてやっている以上ある程度仕方ないことなんですけどね。
でも新郎新婦は会場の写真に満足いかないから外注するわけです。
それは写真だったり、マージンまみれの販売価格であったりと理由は様々なのですが、
その理由を作っているのはその会場自体なんですよね。

二人にとって満足いく写真で適正価格であれば会場の写真館に頼むわけです。
まあつまりは新郎新婦の多様化するニーズに追いついていないのでしょうね。

会場としては「厳粛なお式ですので」という名の下に、
挙式は撮影不可能であったり、
多くのゲストハウスでは利権保護を目的として、
外注カメラマンの持ち込みを一切許してくれない場合もあります。
まあその辺は色々と撮影する方法はあるんですけどね。
(あまり大きい声では言えませんが(^_^;)

先日撮影に入った、とあるゲストハウスでのお話しです。
こちらの会場も挙式が撮影禁止と言うことで、
会場のカメラマンに挙式の撮影だけ依頼して、
披露宴からは僕が撮影というパターンと思われました。

そのゲストハウス、最初は挙式のみ撮影禁止といういお話しだったのですが、
結婚式直前になって、
プランナーさんが新郎新婦に対してこんなことを要求してきたようです。

親族紹介撮影禁止、披露宴会場は指定された位置以外撮影禁止。
会場にある絵をバックにして撮影禁止。
会場内の階段を使っての撮影禁止。

貸し切りのゲストハウスですので、他のお客様の迷惑になるわけでもないので、
撮影禁止の理由がみつかりません。しかも挙式だけではなく披露宴までも。
新郎新婦がプランナーさんに問い詰めた所「規則ですから」の一言だったそうです。
まあ理由はただひとつ「利権」でしょうね。
会場提携カメラマンだったらOKな撮影場所なんですから。
必ず新郎新婦の背後に霊が写るからダメとか、
階段の一部が落とし穴になっているとかであれば遠慮しますけどね('A`)

基本的に郷にいれば郷に従っていますが、
こういった説明のつかない撮影禁止については、
新郎新婦の許可を得た上で、
たいてい知らないフリをして撮影させていただいています('A`)
やはりお二人のとっての大切な想い出、
意味のわからない規則よりも、新郎新婦の気持ちを優先したいですからね。

外注業者を持ち込ませたくないなら、
会場側が営業努力をして新郎新婦のニーズに合う商品を作ればいいだけのこと。
ただそれができないから、撮影禁止という名のものの囲いを設けている訳ですよね。

たしかに外注カメラマンに撮らせても会場側にはなんのメリットもありません。
でも、それは新郎新婦のニーズです。
プランナーさんが新郎新婦の視点で結婚式の想い出作りのためと考えられれば、
結婚式直前にこんなことは言えないと思うんですけどね。
プランナーとして新郎新婦の満足度を優先するのか、
営業マンとして利益を優先するのか。
このバランスが利益に傾いてしまっているのでしょうね。

僕は提携会場にて撮影も行っているので、
提携業者として外注業者として両方の視点で考えても、
やっぱり大切なものって新郎新婦の気持ちだと思うんですよね。
そして優先すべきものも利益よりも新郎新婦の気持ち。
キーワードは「キモチ」なんです、
まずそこがスタートだと思うんですけどね。