
「スパイダーマン3」のロゴが「スパイダーマンヨ」に見えて、
3作目はオネエ系かと勝手に想像していたdapandaです。若干内股ですしね('A`)
先日提携している会場で撮影をしていたときの事でした、
僕の撮影しているお二人のお開き後にも、別の組のお二人の結婚式が入っています。
撮影しているお二人の結婚式もお開きになり、
会場の事務所に入ると、何か慌ただしい様子でプランナーさんが電話しています。
すでに次の組の新郎新婦はメイクを完了し、これから写真の撮影の時間なのですが、
実はその次の組の撮影を行うカメラマンがきていないんです。
僕が撮影している新郎新婦の次の新郎新婦には、外注されたカメラマンが来るということでした。
そのカメラマン自体の連絡先は個人情報を理由にお二人にも教えてもらえかったそうで、
プランナーさんが、そのカメラマンを派遣している会社に連絡するも、
「カメラマンに連絡しても繋がりません」
「指示は明確にしていますのでこちらの落ち度はありません」
「代わりにカメラマンを派遣すると別料金がかかります」
となんだか論点の違う反応が返ってきて、らちがあかない様子。
でも新郎新婦はお仕度も完了されて、
今や遅しと写真を撮るのを楽しみに待っているわけです(´・ω・`)
それから20分経ち、そして30分経ちましたが一向に来ないし連絡も取れません。
もしかしたらこのまま来ないかも知れない雰囲気、
新郎新婦も自ら手配したカメラマンだとはいえ不安ですよね。
それにすでに結婚式の予定が段々と遅れています、
これでは招待したゲストにまで迷惑がかかってしまいます。
プランナーさんに「お二人が良ければ僕が撮りますよ」と
と新郎新婦に提案してもらうことに。
新郎新婦もそのカメラマンだから選んだわけではなくて、
どうやら価格の安さのみで選ばれた様子。
なので僕が撮影するのは問題ないということで、
無事快諾してもらうことが出来ました。
館内で色々撮影した後、挙式、そして挙式も無事執り行われ、
フラワーシャワーが行われるテラスまで皆様より移動すると、
見ず知らずのカメラマンがカメラを持って立っています。
きっと例のカメラマンでしょう。
表情をみるとすまなそうどころか、なんだかイライラしています。
きっとキャプテンやプランナーに叱られてイライラしているのでしょうね。
メイクから撮影しなければいけないカメラマンが、
挙式が執り行われてから到着、そりゃー怒られますよね。
そして僕の姿を見て「なんでおまえが撮ってるんだ?」という顔までしています(^_^;
そのカメラマンは二人にお詫びを入れることもなく、フラワーシャワーから撮影をし始めました、
まあ僕も撮っていたわけですが、新郎新婦がその重役出勤カメラマンを見るなり、
とても冷たく、鋭い視線を送ったのは言うまでもありません。
まあ僕はそのシーンをパシャリと撮影していたわけですけどね('A`)
そのカメラマンはどうやらこの結婚式の前に、
会場から通常1時間程度離れた別の会場で別の結婚式を撮影していたそうです。
その会場の披露宴が30分遅れた上、
車での移動での渋滞でこんな時間に到着してしまったのだとか。
「連絡はなんでしなかったの?」のプランナーさんの問いに、
「連絡先がわからなかった」と答えたようです。
まあ理由は何にせよ、結婚式という舞台ではあり得ない対応ですよね。
結婚式が遅れるのは別に珍しいことではないですし、
土日に車が渋滞するのも普通のことです。
それを折り込むのも撮影準備の一つです。
僕は色々な会場行く外注カメラマンでもあるので、
撮影させていただく会場にも、
もちろんお二人にも迷惑がかからないようにと注意を払っています。
公共交通機関で行動するのですが、
交通機関が麻痺したときのことも考えて早めに行動したり、
当日スムーズに動けるよう会場の方とコミュニケーションを取ったり、
また結婚式の撮影には集中力が大切ですので、
1日1組のみの撮影にしたりとメンタル面での体制も考えています。
結婚式を撮影するカメラマンの仕事は撮影をしたり、
アルバムにすれば良いというわけでなく、
「人を幸せにすること」も仕事のひとつなんですよね。
撮影の際に幸せな表情をしてもらえるようコミュニケーションをとったり、
幸せな表情で見てもらえるようなアルバムを作ったりと、
「幸せ」をキーワードに動いているわけです。
何の撮影なのか? 何が大事なのか?
この結婚式業界で撮影している以上わからないはずはないと思うんですけどね。
世の中わからないことはまだまだたくさんあるものです。