これはおいしいお料理です

自転車でマクドナルドのドライブスルーで買おうとしたdapandaです。
「店内でご購入くださいね」と諭されました。
僕の中ではドライブがてらだったんですけどね('A`)

結婚式をする上でお料理選びって大切です、
過去の記事でも色々書きましたが、ゲストへのおもてなしの意味でも、
場の雰囲気を華やかにするためにも大切なものです。

あるゲストハウスでの結婚式、
見るも鮮やかなフルコースのフレンチが振る舞われていました。

一品目の前菜に手を伸ばすゲストの皆様、
一口二口食べるとビールなどを飲まれています。
それが一人二人ではなくて、同じタイミングで飲む方がたくさんいらっしゃいました。
「そういう食べ方で食べるとおいしいのかな( ・ω・)」なんて思っていると、
他のやはりゲストもビールを飲んだり、色々なものを飲まれています。
マラソンの補給所に到着して何かを飲むランナーのような感じです。

続いて二品目、おいしそうな魚料理が運ばれてきます、
そして魚にナイフとフォークが入り皆様召し上がります、
そしてやはりそのあと飲み物をぐいっと飲まれます。

デパートの屋上で飲む生ビールのようにグイッといって、
皆様おいしそうな顔をされています。
きっとお料理がおいしいから、お酒もおいしいんだろうなー。
なんて思っているととあるゲストの方から
「高血圧なんだけど大丈夫かなー」なんて声が聞こえます。
「お酒の飲み過ぎ?」
なんて目をやるとその方はウーロン茶を飲まれています。
「ん? お酒じゃないってことはお料理???」

どうやら、とても素敵に見えたフレンチ料理達はとっても塩辛かったようです。
塩分は結婚式の披露宴なんてご高齢の方もいるし、
身体に気をつけている方もいるし、
お料理では気をつけねばならないところですよね。
塩辛い料理というのは会場のセレクトミス?
なんて思いましたが、このご時世に塩辛さを売りにしている所もないでしょうし、
新郎新婦も試食もされて決めたご様子です。

披露宴の場でもありますし新郎新婦の手前、
ゲストも「塩辛くない料理を出せ!」とはいいたくても
言えない状態でしょう、なので一口ぐらい食べて飲んで状態です。
中にはお料理を細かく切って、フォークでさして食べては飲んで、
珍味を食べるかの様に召し上がっている方もいます。
そして新郎新婦もしばらく経ってお料理を食べそのことを気づいたようです。
指摘したので、その後のお料理は大丈夫だったとか。

「シェフは一緒だし試食したときはとっても絶妙な味加減だったのに、
なんで急に塩辛くなったんだろう」
と新郎が嘆かれていらっしゃいました。
試食の時を違う味じゃたしかに困りますよね。

ある日違う会場のシェフにこの話をしたら、
「疲れてたんじゃない?」と即答。

人の身体って塩と水でバランスが保たれているんですよね。
なので塩辛い味付けになってしまうのは、
味付けを決めるシェフが疲れていたりとか、
イライラしていると塩辛くなることもあるのだとか。
味覚って感覚の問題だから、
体調によって微妙に変わるのはわかりますけどね、
生意気かもしれませんが、
自分自身のコンディションを整えるのも、
料理の一つかななんて思うんですけどね。
だってそれで違う料理になってしまうんですからね。

その会場はオープンしたての新しいゲストハウス、
新メニューの準備など、シェフも疲れていたのですかね。
ちなみにお二人が試食をされたのは結婚式の3ヶ月前、
その後準備で疲れてしまったのでしょうか。
こういった会場だったりした場合の試食って、
確認の意味を込めて、やはり直前がベストなのかもですね。

まあこの様なシェフがいる会場はとても稀だと思いますが、
なんと言ってもお二人にとってもゲストにとっても大切な結婚式、
シェフというか会場側の問題で嫌な思いをするのなんて、誰しも嫌に決まっています。
なので今後オープンしたての会場等でご結婚式をやられる方などに、
そんな塩っぱい思いされないようにと思って書いてみました。
良かったら参考にしてみてくださいね。