本文とは関係ありません

と言っても杉田かおるさんのことじゃないですよ、
また、由実かおるさんの入浴シーンでもありません('A`)

結婚式にはお二人次第で色々なコンセプトがあります。
今回お話しするお二人もそういったコンセプトを元に結婚式を行いました。
そのお二人のテーマとは「香り」です。
ゲストハウスでしたので、五感で結婚式を感じてもらおうとお二人が計画されたようです。
さりげなくおかれたアロマポットから良い香りが香り、
目と耳と香りでおもてなし。

とてもナイスアイデアなのですが、
初めて見たときこのお二人の場合そのアロマポットの量が多いような気がしました。
だいたい1mおきに配置されています、数にしたら会場全体なので100はあると思います。
ただあんまりそういうのに詳しくはないのですが素人目からしても、
ちょっと多くないですかって感じです。

と色々と考えていると、ゲストが到着される時間になりました、
アロマポットから香る香りでおもてなし…。
というコンセプトだったのでしょうが、
やはりアロマポットの数が多すぎたようで、
もの凄い濃い香りになっています。
そして僕は気づいてしましました。
アロマポットに入る香りには、何種類もあったということを。
感覚的に言うと、
色々なキツイ香りがあわさって嗅ぐとむせてしまうような、
兵器化したおばさまたちの香水に似ているものがあります。

到着するほとんどゲストは会場に入るなり口を押さえ
むせた感じで「うっっ( ゚д゚)」と言った感じになっています。
来る人来る人そんな状態です。
スタッフもそれをみて換気を決意したのですが、
そうは簡単に香りは抜けません。
その香りのまま人前式は行われました。
結婚式で人一倍動きの多いカメラマンの僕などは、
その香りというか匂いの中走り回っていたので、
ナチュラルハイのテンションに( ´∀`)つ—。

そして披露宴へと進行しました。
披露宴会場に入るとまた新たな香りが…。
各テーブルにはお香がたかれています。
アロマポットとお香のコラボレーション。
彦麻呂さん風に言うと「香りのエレクトリカルパレードや!」って感じです。

そんな披露宴会場でも走り回って撮影していたのですが、
酸素が少ないのか香りにやられているのか、目の前が若干暗くなりました。
こんな体験も普通の披露宴ではなかなか味わえません('A`)
その香りの中お食事をされるゲストも大変そうでした。
お料理を召し上がりながら「目が痛くなってきた」とか、
鼻が麻痺してきたのか「何食べてるかわからない」なんていっている方もいたり。
やはりちょっとやりすぎた様ですね。

お二人の香りをコンセプトにした意気込みはよくわかるのですが、
ちょっとした加減が出来なかったようですね。
これで少量で香りを主張しすぎなければ、とても良い雰囲気になったと思います。
すべてがこだわりをもった香りだったようですが、
どんなに良い香りでも量を見誤ったり、
個性のある他の香りとあわさると、違う個性を発揮してしまうわけです。

香りに限らず「好い塩梅」ってのは難しいものですね。