
賞味期限が5日前の納豆を食べようか自問自答しているdapandaです。
だってねぇ、すでに発酵してますもんねぇ。
最近結婚式でゲストの方々から「撮ってくださーい」と渡されるカメラ、
そのほとんどがデジタルカメラです。
通称デカ、略しすぎましたデジカメです。
少し前はフィルムカメラもありましたが、
最近はほとんどと言っていいほどデジカメです。
あと携帯電話も多くなってきましたね。
少し前は使い捨てカメラを渡された時代もあったのに、
最近はめっきり見なくなりました。
時代は変わってるんだなぁーなんて実感しています。
実は今がちょうどフィルムカメラからデジタルカメラへ、
シフトしている時代なんです。
一般のユーザーだけでなく写真業界自体も大きくシフトしようとしています。
もちろん結婚式の写真業界もです。
写真というものが出来たのが今から約180年前、
技術も進化し、カメラ技術もフィルム技術も磨かれてきました。
そして約10年前初のデジタルカメラが登場し、
今ではフィルムに変わるカメラとして、世代が変わりつつあります。
デジカメならフィルム代も気にせず撮れますし、
ホームページとかに使用する写真なら、手間も省けますしね。
画質も技術革新でプロユースの一眼レフデジカメなどは、
フィルムの画質を超えているものもあります。
うちでも一眼レフデジカメを導入していますが、
デジカメはご存じの通り、はっきりくっきり写ってとても鮮明です。
新しい機種ではフィルムでしか出せなかった質感もでていますしね。
でもフィルムはフィルムで良いものです。
あの質感や奥行き感はデジタルでは再現できない部分もあります。
使うフィルムによってまた違う世界が表現できるので、
それが写真表現のひとつにもなったりします。
それと暗室で現像液に印画紙を入れて、
もわーっと焼き付けた画が浮かび上がってくる瞬間。
あれもたまらないんですよね。
デジカメもフィルムカメラにもそれぞれに味があるんです。
そしてハイエンドな技術が世間をにぎわせているのに、
昔から変わらないフィルムからプリントする技法。
その技法が長い間使われてきたのにも理由があるんですよね。
世間ではデータ社会で利便性やスピードが優先される時代です、
結婚式業界でもその波は訪れ、
招待状作成などご自身でパソコンなどでキレイに出来る時代になりました。
そういった良い部分もあるのですが、一部についての不思議な違和感。
結婚式報告webサイト、ゲストからお祝いメッセージを書いてもらう掲示板、
webやメールでの招待状発送。
こういったゲストへのお礼を兼ねたお礼状、
招待状やゲストの方に書いてもらうメッセージまでもが電子化しているんですよね。
メールで招待状を送ったり、結婚報告のお礼をしたりと人によって多種多様です。
これらを選択する人は稀だとは思っていたのですが、
時代の反映なのか、利用している人もそこそこいるようです。
これも時代のシフトなんでしょうか。
この流れだと、そのうちお祝いが銀行振り込みなんてことになるのかも知れませんね。
そんな早く安く便利に出来るというメリットはありますが、
やはり違和感というか、寂しさみたいなものも感じてしまいます。
出席に丸を付けて「御」を二本斜線で消して、
「ご招待いただきありがとうございます…」などのメッセージを書いてetc…
もしかしたら、そんなマナーなど過去のものとして話す時代が近い将来くるのかな、
なんて思って少し寂しい思いがします。
僕的には招待状や結婚報告のお礼状はメールではなくて、
手間でも手紙として送る方がいいと思うんですけどね。
僕らには血が通ってるんだから、その温もりを伝えようあおうよ。
なんて思ってしまうんですけどね。
とまだまだアナログ人間な僕でありました。