リング
今日は11月22日、1年に1回の「いい夫婦」の日。
そんな日だけに結婚式のお二人の愛について書いてみます。

結婚式での主役といえば、やっぱり新婦。
注目を集めるのも、やっぱり新婦。
華があるのも、やっぱり新婦。

本当は新郎新婦二人が主役なんですが、
どうしても花嫁さんが主役になる傾向ですよね。
やはりドレスアップしたキレイなウエディングドレス姿や、
素敵なブーケに目がいってしまうのでしょう。

もう一人の主役であるべき新郎、
「どうせパセリ役ですよ」といじけちゃう人もいれば、
何か吹っ切れたようにお酒を楽しんでいる人もいます。
そんな主役の座を奪われている新郎の表情を観察するのも、
僕の密かな楽しみでもあります('A`)
なので今回はそんな準主役な新郎について書いてみようと思います。

先日「新郎はナイト」の様な新郎に出会いました。

結婚式当日、新婦は慣れないウエディングドレスを着ています、
また結婚式という特別な日で色々なことに思いをはせています。
そんな新婦にさっと手を伸ばしてエスコートする新郎。
移動の際にエレベーターに乗るときにそっと手を差し出してくれたり。
階段等の段差のある所では、転んだときに備えて先に歩いたり。

笑顔で手を出し、新郎自ら新婦の引き立て役を買って出ているという感じです。
とても優しそうな新郎でしたが、凛々しい男気を感じました。
きっと手の中には、気持ちのエスコートも含まれているのでしょうね。

こういうエスコートって、簡単に出来るようで出来ないことなんですよね。
新郎だけ、つかつか歩いて先に行ってしまったり、
新婦の行動を介添えさんに任してしまったり。
照れくさかったりもあるのだと思うのですが、
結婚をする二人なのですから、
「もう少しラヴラヴ感を出してもいいんですよ兄貴」
と言いたいときもあります。

そんな優しい新郎さん、
新婦のご友人のスピーチで涙が出そうな新婦に、
そして謝辞で感極まった新婦に、
新婦の気を察して、そっと手元でハンカチを渡していました。

これは、なかなか出来ないことです。
普通は介添えさんが渡してくれたり、
もしくは介添えさん経由で新郎が渡したりしたのは見たことがあるのですが
新郎自ら察して出された方には初めて出会いました。
しかもスマートさに、僕が惚れてしまいそうでした('A`)
こんな心のエスコート、本当にわかりあってないと出来ないことです。

みなさんのナイトは、華麗に手を差し出してくれますか?