本文とは関係なしです

過去の記事でもお料理のことは色々と書いていますが、
またもや、撮影した結婚式で華麗なおもてなしをまた見てしまいました。

披露宴の婚礼料理にイカリングのフライが登場。
そうです、イカを輪切りにしてフライにしたあれです。

その披露宴は立食形式だったのですが、
レストランウエディングが広まった今は、
カジュアルな立食形式でも、
一工夫加えたイタリアンとかフレンチで、
カジュアルなお料理が出るのは珍しくないことです。

しかしながら、その披露宴の立食の料理は結構斬新。
イカリングフライ、鶏の唐揚げ、フライドポテト、1種類のパスタ。
デザートは怪しげな色のゼリー。
ドリンクはビールとウーロン茶とオレンジジュース。

以上が婚礼料理です。

2次会ではありません、正餐の料理です。
職場の上司や親族や友人を招いた100名近くの披露宴でのお話しです。
2次会や立食パーティーならまだありかもですけどね。
ご祝儀を持ってお祝いに来たゲストをもてなす料理とは、
どう想像力を働かしても想像できません。

しかもケチっているのか、
量もあきらかに人数に対して少ないのであっという間になくなり、
次の料理が運ばれてくると、
戦後の子供達のように、大変な取り合いに。
披露宴なのになぜか殺伐とした雰囲気に。
イカリングが"怒り"に変わりそうです('A`)

やっとの取り合いで勝利しても、
どうもおいしくないらしく箸が進みません。
そんな中でもカルボナーラのパスタは相当塩っぱいらしく、
食べる人食べる人一口食べると、ドリンクを一気のみしています。
ですがドリンクの量も少ないので、
まるで何かの我慢大会の様子。
披露宴で水をがぶ飲みしている人の姿も。
そんなカルボナーラさんは、いつまでも取り残されて、
麺がふやけて、うどんのように太くたくましくなってましたけどね('A`)

お食事開始後は余興やスピーチのオンパレード。
なにぶん油っこい婚礼料理ですので、
皆様口元がキラキラしながらスピーチされています。

とてもゲストが大変そうな披露宴です。
もうすでに、どちらがもてなしているのかわからない状態です。

お金を極力かけない、今流行のジミ婚なのかなと思いきや、
ウエディングドレスは某有名デザイナーのフルオーダーだったり。
指輪はこれまた有名なブランドのもので、
同じリングでもイカリングとは大違い。
自分たちにはお金かけていますが、
ゲストへのおもてなしにはやはり力を注いでなかったようですね。

今回のような披露宴に呼ばれたゲストはそれなりの想い出を持って帰るのですから、
ゲストが塩っぱい想い出にならないように、やっぱり気配りは大切です。
気配りとおもてなしは、やりすぎても嫌な顔する人はまずいませんしね。