
今回はそろそろお盆と言うことで、
結婚式の話を少し離れて、お盆らしいお話をしようかと思います。
初対面の方にカメラマンという仕事をしているというと、
「心霊写真撮ったことある?」「ヌード撮るときよんでよ!」
とお約束のように言われることがよくあります。
ヌードは専門学校の時に授業で撮ったことがありますが、
それ以来は犬のヌードぐらいですね('A`)
心霊写真ですが、
「いくら普通の人よりは写真撮っているからといって、
心霊写真なんて撮れるわけないじゃないですかー。」
とか言ってたのですが、その後リアルに撮ってしまったことがあります。
といっても結婚式の写真ではなくて、某県の観光ポスターでですけどね。
某県の観光スポットにある、とても大きい橋があるのですが
そこをメインに撮影するというものでした。
しかしその橋はかつて自殺のスポットだったらしく、
慰霊塔や瓶に入ったお花がその証を表しています。
橋の下はうねりが強く一度落ちたら、
その水面にはあがってこないとも言われています。
その橋を夜にライトアップするので、それを撮影するという仕事でした。
それは蒸し暑い夜のことでした(お約束的に('A`))
橋とその周りのライトアップ風景を無事撮影。
テストでのポラロイド撮影も行いましたが問題もなく終了。
後日、本番のフィルムがあがってきて確認すると。
なにやら水面にその時にはなかった緑色の発光体が。。。
「えっ、まさか失敗?」
でも撮影時にポラロイドで何度も確認したのでそれはありません。
それでルーペでよーく見るとですね、
撮影したときは明らかにない物体がありました。
水面から蛍の色のような緑色の手が空に向かって無数に延びていました。
「これって俗に言う心霊写真?」
と写り込みやその他の影響を考え、
自問自答した結果、やっぱり”心霊写真”で落ち着きました('A`)
僕はとくに霊感が強いわけでもなんですけどね、
なんでか撮れてしまったようです。
観光協会の担当さんに見せると、
「dapandaさんも撮ったんだ、たまに撮れることもあるんだよねー」
とまるで珍しい魚を採ったぐらいの返答でした。
もちろんこのままの写真でポスター作ったら、
その道の人しか集まらないので、費用は全額自腹で再撮影に。。。
僕が霊を恨みたい心境です('A`)
無数の手から100円づつでも頂けないかと真剣に考えてました。
その後再撮影前にその場所を再びお払いしたらしく、
再撮影の写真には、
僕の心の声が聞こえたのか100円がなかったのか、なんにも写っていませんでした。
その話をすると「きっと何かを伝えたかったんだよ」と言われますが、
その無数の手の中に中指だけ立ててる手が数本あるのは見逃せませんでしたね。
何を伝えたかったのか問いつめたいところです。