本文とは関係ありません

先日の関東を襲った大きな地震でも、
エレベーターに長時間閉じ込められた方がいましたが、
キリスト教式を行う牧師先生もエレベーターに捕われました。

ある日の結婚式、
挙式リハーサル前にインカムで一生懸命連絡を取るスタッフの姿が。

私「何か会ったんですか?」とプランナーに聞くと。
プランナー
「牧師先生がエレベーターに閉じ込められちゃって
挙式に間に合いそうもないんですよ(´・ω・`)」

到着が遅い牧師先生に連絡を取ったら、
自宅マンションのエレベーターが故障し、
閉じ込められて缶詰になっている模様。
今エレベータを脱出できても、挙式には間に合いません。

その日は他に何組もの式があるので時間も遅らせられません。

あわてて牧師先生の協会に連絡をして、
代わりの牧師先生を手配しますが、
あと1時間後の式に間に合う先生はいません。

僕の中で『24』のカウントダウンの音が響いています。

するとプランナーが何か解決したような満面の笑みで他のプランナーと話しています。
私「牧師先生どうにかなったんだな、良かった良かった」

若干遅れはしましたが、挙式リハーサルを開始です。
その様子も撮影しようと私もチャペルの中に。
私「牧師先生どんな人なのかな」なんて楽しみに入ると。
どこかで見た顔。。。
私「いつかどこかでお会いした牧師先生? いや。。。。。。、
  さっき会場準備してた、この会場のキャプテン?」

先ほど挨拶した披露宴の黒服のキャプテンが、
今度は司祭服を着て祭壇に立っています。
ダンディーな容姿なのでとっても司祭服が似合っていますが、
披露宴会場を司っているキャプテンです。

どうやら先ほどのプランナーの笑みはそういう作戦の笑みだったようです。

即席で取り繕われた司祭でしたが、
聖歌隊のサポートもあり本番の式も怪しげながらも滞ることなく行われました。
まあ無事に終わったとはいえ。。。
キリスト教式がいくら形骸化しているとはいえ、
披露宴会場のキャプテンが牧師だったと、
新郎新婦がその事実を知った場合、
どんな気持ちになるか考えなかったんでしょうかね。