本文とは関係ないです



仕事柄、結婚式で芸能人や音楽家、スポーツ選手を撮影したり、
ご列席者で見かけたりすることもあります。

見る分にはいいのですが、
その業界の方を撮影するとなると、
ご自身を見せるのが商売の方ですので、
とってもこだわられる方が多いです。
撮影には慣れていますので、
ちゃんと撮ってくれて当たり前という前提でリクエストしてきます。

「一枚一枚撮ったらポラ(ポラロイド)確認させて」
(雑誌の表紙撮りじゃないんだから)

「ライティングにはこだわってね」
(まずは自分が輝いて下さい)

「父がデザイナーだから、そのブランドのスーツで来て」
(30万円もするスーツなんて買っても着れません)

こういうこだわり方です。
某野球選手と、某柔道家の結婚式のプランナーさんは、
過労で入院したという噂も現実味を帯びてくると思います。

でもさすがにカメラを前にすると、
ご自身の見せ方を知っていますので、撮りやすいことは撮りやすいです。
ただ、僕的にいいなーと思う角度で撮影しようとすると、
「鼻が曲がって見えるからこっちから撮らないで!」
とか披露宴中に言われたこともあります。
「まあ、曲がっているのもあなたですから」と撮ってしまいましたけどね('A`)


ご列席者でもしばしば見かけることがあります、

●ジャニーズの某メンバーの一人は友人のために、
挙式から披露宴までずっとビデオを撮っていたり。

●著名なピアニストが友人のために作詞作曲して披露してくれたり。

●ヘビーな仕事の合間を抜け出してきて、
お祝いの言葉だけを言って帰ったお笑い芸人さんとか。

プライベートの結婚式になると、
こういう「いい人なんですね」と実感したり、
逆にテレビからは「想像もできない人」になられる方もいます。

歌も歌わず30分間もCDの宣伝だけして帰った、某演歌歌手とか。
料理もお酒も安っぽくて口に合わないと言わんばかりに、
ただ仏頂面で座っているだけの女優さんとか。

「見られることが商売なんですから、
 こういう所でも心遣いしないと大きくなれませんよ。」
とか思うんですけどね。