本文とは関係無しです



今回は結婚式でお二人を撮影する、撮影機材ついて書いてみます。

撮影機材は会社やカメラマンによって、これがまたピンキリです。
最低でもカメラ2台、ズームレンズ(広角~望遠域)2本、ストロボ2台は必須。
なぜ2台体制で撮るかというと、結婚式は撮り直しが聞かないからです。
機械なんて予告無く突然壊れるものですから、
いつ壊れてもいいようにと2台担いでいます。
両方が同時に壊れる事はまずありませんから、
片方がバックアップを取れる体制にという訳です。

まあ撮影機材はあくまで道具で、撮影するのは感性ですから、
金額で左右されるものではないのですが、
いいレンズから繰り出される描写はやはり違います。

レンズは車でいえばエンジン。
レンズ性能で写真の出来の善し悪しが左右されます。

性能のいいレンズとは、
非球面レンズ等を使用していて写りがクリアだったり、
写るか写らないかの状態時の限界性能が高い事。
そしてこちらの意図通り写ってくれるか、
また、絞りの解放値が明るいレンズですね。
ズームレンズでいえばF2.8クラスのレンズ。
結婚式は室内が多いですから、暗い中でもブレることなく撮れるレンズは重要。
でもこの明るいズームレンズってのは高いんですよ。
レンズ1本で安くて18万円前後します。

でもプロでもそのクラスのレンズを使わない人はいます。

仕事レベルで考えると、
2台で考えて、最低クラスの暗いズームレンズで、
中級カメラで揃えれば中古で15万円前後でしょうか。
例え格安3万円のスナップ写真でも、
そんな機材でハレの舞台に立つ新郎新婦を撮るのって失礼ですよね。
って思います。でも、そんな機材使っている会場は5~6件知っています。
その会場はうちより商品は倍くらい高いんですけどね('A`)

「一生に一度の結婚式、いい想い出を残すにはやはりある程度のものでないと」
と考えて、私はその10倍以上の価格の機材群で毎回撮影しています。

また「撮り直しが聞かない」というリスクを考えると、
ある程度のプロユース機材でないと被写体に集中して撮れません。
プロユースの機材ほど、トラブルや失敗を防ぐ安全度が高いんです。
あと、ご列席者の方がプロのカメラマンよりいい機材で撮影してたら
なんとなくバツが悪そうですしね。

依頼している写真会社や会場の写真屋さんに、
「私たちを撮ってくれる撮影機材はどんなモノを使うんですか?」
「どんなフィルム使うんですか?」
って一言聞いてみることをおすすめします。
その一言で相手は「ただ者ではないな」と思って、
普段以上にちゃんと撮ってくれると思います。

撮影内容にこだわる人はいても、
撮影機材にこだわる人なんて普通いませんからね(´・ω・`)