いま、こうしていられること。
仙台に。
取材、会食、面会と、
諸々のご縁が待っていてくれて。
もちろん、11月に予定されている、
断捨離トレーナー主催の講演会に向けて、
告知活動あってのこと。
おかげさで、多くの力強い応援がいただけて。
感謝いっぱい。
それにしても、涼しいを通りこして、
寒いくらいのお天気。
前日までの、あの暑さはどこへやら。
まったく、気ままな天候には抗えませんね。
さてさて。
平日の早朝にもかかわらず、
東北新幹線はやぶさ号は、
大変な混雑ぶり。
前日に乗車した、
ガラガラの北陸新幹線とは、
えらい違い。
この違いは、どこから?
太平洋側と日本海側の違い?
人の流れの違い?
時間帯の違い?
なんて、私の頭で考えても仕方のないことを、
つい考えてしまう。
・
・
・
……と、ここまで綴っていたら、
スマホに、またまた水害のニュース。
えっ!?
なんと、なんと。
前日まで過ごしていた石川、小松。
さらに、警戒レベル5の能登地区は、
断捨離の現場宅があるところ。
慌てて連絡を取る。
幸いにして、皆、無事で、
まずは、一安心。
けれど、ほっとしたのも束の間、
今度は、ネパールの大洪水の映像が目に飛び込んでくる。
一瞬、AIでつくったフェイクニュースなのではないか、
と思ってしまうほどの凄まじい光景。
指宿、リヒトのあるホテルには、
仲良しのネパール出身のスタッフさんたちがいる。
ああ、どんなに驚き、
どんなに心配していることだろう。
遠い国のことではない。
遠い場所の出来事でもない。
人との縁があれば、
その土地の痛みも、
急に自分の近くへとやってくる。
そして、思う。
こうやって、
なんだかんだと言いながら、
新幹線に乗り、
パソコンに向かい、
仕事をしていられること。
これは、当たり前ではないのですね。
水が出る。
電気がつく。
列車が動く。
人と連絡が取れる。
今日の予定が、予定通りに進む。
そのひとつひとつが、
実は、奇跡的なことなのかもしれない。
災害のたびに、
日常の脆さを思い知らされる。
そして同時に、
日常の有難さを思い知らされる。
だから、せめて。
今日も、せっせと断捨離に勤しんで、
日常の生活空間を整えていこうか。
整える対象が、今、目の前にあることこそが、
恵まれている証しなのだら。
ありがとうございます。
やましたひでこ
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有難うございます。
"Danshari is not an act of letting go,
but of returning.
Returning space to breath, time to flow,
and the soul to its rhythm."
断捨離とは、
手放すことではなく、「還す」こと。
空間に呼吸を、時間に流れを、
魂に調律を── 還してゆく行為。
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