今日のお話は

コルベットC3のパワーウィンドーが

落ちちゃったお話し (^∇^)


お客様からのお電話で

「運転席の窓ガラスが”バキッ”という音と共に

凄い勢いで落っこっちゃった」

との連絡があったので

早速ご来店して頂き

バラしてみました。



DAIKYUのちょっと幸せな日常-コルベットパワーウィンドー01
このコルベットC3のような旧車の場合は

よくあることです。

たいがいの場合、経年劣化による

レギュレーターのギヤ欠けやリベットの破損などが多いのですが

このコルベットの場合はちょっと違います。

スイッチを入れると”秒殺”状態で

ガラスが「ドン!」とドアパネルの中に落っこちます。

そしてガラスは上がってきません。

でも手で引っ張り上げながらスイッチを入れると

ゆっくりと上がってきます。

引っかかりがないので「ギヤ欠け」ではなさそうですし、

レギュレーター本体でもなさそうです。


このコルベットでこういう場合は

モーターのトルク不足か

レギュレーターのスプリングの破損という場合が多く、

「バキッ!」と言う音が1回のみ、

引っかかりやその他の異音が無いことから

スプリングの破損が疑われます。



DAIKYUのちょっと幸せな日常-コルベットパワーウィンドー02
出てきたものはコレ。

案の定スプリングの破損です。

30年近く前のまんまのものですから、

かかるストレスもイッパイたまっていたことでしょう。

経年劣化による金属疲労で折れてしまったようです。



コレを交換すれば元の快適仕様に戻ります♪