世界陸上大邱大会を振り返って。 | 澤野大地.オフィシャルブログ「6m00への道。」Powered by Ameba

世界陸上大邱大会を振り返って。

やっぱり悔しいかな。




あの5m65の3回目の跳躍を普通に毎試技で出せるだけの力があったら。




今回の世界陸上を振り返ってみると、本当にナチュラルだったなって思います。




結団式に出ても、まだ実感なかったし、それよりも日々のトレーニングが順調にいってることが楽しくて、ワクワクしてしかたなかった。




現地入っても、ナチュラルさは変わらず。




変わったのは、前日の夜、シャワー浴びてるとき。



髪の毛洗ってたら、急に来たんです。



ぐゎー!!って。




とてつもない緊張が。




でもその次の瞬間に思ったんです。





今後生きてく上で、これほどの緊張感、ワクワク感味わえるのかなって。




それを感じることができてる“今”ってすごく幸せなことなんだなって。





だからこそ、“今”を思いっきり楽しもうと思った。堪能かな。




それでまたナチュラルに戻れた。




辛うじて予選通過できて、思ったこと。




「またあの場所で思いっきり跳べる♪」




決勝の舞台は、予想以上だった。




予想以上に堪能できた。




その場所、その空気、その音、その感覚。




何を取っても最高だった。




自身5回目の世界陸上で、4回目の世界陸上ファイナルの舞台。




今までで一番いい戦いが出来たんじゃないかなって思ってます。




あの戦い方。




ロンドンが本気で楽しみになりました。




今回の世界陸上、ベテランが復活してきたのが印象的でした。



キム・コリンズ、オルソンはじめ、いろんなベテラン選手達。




もちろん若手の活躍も、特に棒高跳びでは目立ちましたね。




だからこそ楽しい陸上競技。




まだまだやれると確信したし、今回の世界陸上通して掴んだ。



決勝で確実に何かを掴んだ。




また決勝を戦ってから、身体が変わりました。




それこそ、“進化”かな。




それらを大事に、そしてロンドンに向けて更なる進化を求めつつ、頑張っていきたいと思います。




支えてくれているたくさんの人に感謝です。




大好きな棒高跳びを精一杯できて、幸せです。




最後にもう一回だけ。




悔しい。




だからこそ、ロンドンで。