「少しは外に出たほうがいいよ」
「太陽を浴びると元気になるって言うし」
…そんな言葉、何度も聞いたことありませんか?
たしかに、それは間違ってはいません。
でも、うつ病のときって、その「少し」が、とてつもなく遠い。
靴を履くのも面倒。
玄関を開けるのが怖い。
エネルギーがゼロ、いや、マイナス。
そんなときは、出かけなくていいんです。
無理して外に出ても、しんどさが倍増するだけ。
むしろ「出かけたのに、やっぱり無理だった」と自己嫌悪に陥ることも。
だから私はこう決めました。
「気が向いたら」それでOK。
今日はなんとなく空がきれい。
じゃあ、5分だけ近くの公園に行ってみようかな。
それでもう十分。
玄関まで出て、外の空気を吸って、「あ、やっぱ今日はやめとこ」それでも全然OK。
出かけなかった日は、自分を責めない。
出かけられた日は、自分をほめる。
そんな小さなルールで、自分の心を守ってます。
「出かけなきゃ」じゃなくて、「気が向いたらね」それくらい、ゆるくても大丈夫。
焦らず、自分のペースで。

