泊めていただいたまゆみさん宅のあたりはメルボルン郊外の国立公園エリアで、日本の『地球の歩き方』には1ページしか載っていないところですが、国立公園内や周辺の小さな町(観光客向けのカフェやレストランやお店が色々ある)に行くとたくさんの中国人観光客(または住んでいるのかもしれない)に毎日のように会いました。
メルボルン空港にも、オーストラリア移住斡旋の中国語の大きな広告が出ていました。台湾でも北米移住斡旋の広告を新幹線の無料雑誌の裏表紙で見たことがあります。
中華系の人々は海外移住の心理的ハードルが低い気がします。勤め先の会社の海外駐在だけじゃなくて、自分で行って住んでいる。大陸の人は自分の国を信用していないからという説もありますが、一応民主的で便利な暮らしができる台湾の人も香港の人も、海外に行く人が多いと思う。まあ、中華文化圏の人口の母数が大きいからすごく多く感じるだけかもしれないですけど、台湾は人口2000万人くらいでしたっけ。それにしては「あの人はどこそこに移住し(てい)た」という手の話をよく聞く気がするんですよね。
もちろん北米やオーストラリアには開拓時代にクーリー(苦力)として渡った中華系の人々の子孫もいるし、その後も続々と色々な時代に渡った人々がいるとは思いますが。
スゲー中華系の人!日本人も見習おうとかじゃなくて、単純に心理的なハードル低そうだなーと思った、というだけの話です。。オチは特にありません(笑)