世界の中心で、愛をさけぶ/片山恭一





あらすじ

オーストラリアに向かう旅の途中、朔太郎は死んだ恋人アキのことを思い出していた。ある地方都市、中学校でたまたま同じクラスになった朔太郎とアキは、高校生になり、互いに恋に落ちていく。だが出会って3年目、アキは白血病にかかり、日ごとに衰弱していった。朔太郎は、入院中のアキが行けなかった修学旅行のオーストラリアにアキを連れて行くために走る。そして二人は出発する


(;・ω・)このあらすじ
おもしろくなさそーあんぐりうさぎ

この世界の中心で、愛を叫ぶって
有名だよね。
あまり恋愛小説は読むこと少ないんだけど、聞いたことあるなーと思って借りてみた。

通称「セカチュー」
漫画、映画、ドラマ、ラジオドラマ、舞台にもなってるらしい。
ショックなうさぎどれも見たことなかったよ…。

恋人が白血病になって亡くなる。
っていうと、涙が止まらないって思ってたけど、何故か涙が出てこなかった。

とあるレビューに
こんな恋愛してみたい!とあったけど、
きっとね。純愛、一途な想いについての感想だと思うんだけどね。
かけがえのない人が、わたしの世界からいなくなる。を想像しただけで、この恋愛は苦しい。っていう感想しかないわ

大切な人を失うこと
それがどういうことなのか。
人を愛すということ
それがとういうことなのか。

心に響くセリフが多かった。
おじいちゃんと主人公との対話に多かった。

愛する人を失ったときの乗り越え方、
そんなもんないんだけど考え方
天国というもの

いつも残された方が
深い絶望感と喪失感を味わう。

逆であれば相手がこの苦しみを感じて生きていく。その悲しみ、苦しみを自分が肩代わりしてるんだ。

わたしも、夫より先に亡くなりたい。
親の死も経験したくない。

もしも、そういう経験をすることになった時、もう一度この小説を読みたいと思います。