マネジメントをやっていて
陥りやすいことなのかもしれないし、
案外、マネジメントの経験が長い人でも
あることなのかもしれません。

人数が少ないときはそれでも
自分が見れているのでなんとか
成果に結びつけてこれたかもしれません。

仕事が多忙になってきたり、
マネジメントする人数が増えてきたり
すると、to doも当然増加してきて
見ないといけない範囲も広がってきます。

多忙な中、同じやり方で進めてしまうと、
今まではできていたのに、
思ったよりもできていないことが
あるのに気づかないことがあります。

例えば、メンバーとコミュニケーションが
取れていると自分では思っているんだけど
実は取れていない。

部下にちゃんと接しているつもりでも
本当は不満があるのにきちんと吸い上げる
ことができていない。

自分ではミッションをしっかりと伝えつもりでも
コンセンサスをとれていなかったり・・。

ただ、そんなときにそれでも自分は
きちんとやっているから
大丈夫だろうと思って行動し続けてしまうと
より一層、悪循環にはまってしまいます。

これで成果が出てこなくなると
頑固になったり、より人の意見に耳を
傾けないようになったりすることも
あるかもしれません。

そうなってくると現場の意見を聞いてもらえない
というふうに思われてしまいます。

また、うまくいってない理由が
できていると思っているので自分ではないと
いうふうに置き換えられてしまい、
自分ができていないことを組織のせいや
人の責任にしてしまうことにもなりかねません。

そうならないためにも、

自分はできていると思ってしまう錯覚
に陥らないように

自分がどういう発言・行動をとっているか、
メンバーのやりとりの中で違和感がないか、
自分が常に冷静でいられているか、
日々反省し、また謙虚に考えて

「思ったよりできていないのでは?」

を意識して行動していくようにして
いくことが大切だなと思います。