このブログは17年10月25日
のブログに少し書き足したブログです。
更新できないので
以前のブログを載せていきます。



「消えて消えて」の続きですが
2ヶ月の放射線治療を終えても
首の膨らみは半分にはならないくらいです。



フランクフルトが
シャウエッセンになった位。


消えて~消えて~消えて~!


とほかみ えみため 
はらいたまえ きよめたまえ


により力が入ります。


「小さくはなっているけどあるよ。」
あー、あるんだ(T▽T;)
この頃でも口の中から腫瘍に触れました。


それにしても
あのフランクフルトほど
の大きさの腫瘍。


小さくなって消えた部分は
どこに行ったんだろう?


放射線科の先生に聞いてみた。
「癌の死骸を私が食べちゃったってことですか?」
「いや、そんなことは⊿◽◾⌊⊥⊅⊗◻⊕⊙」
はっきりした答えはなかった。


蒸発するわけじゃないもんね。
食っちゃたんだろうなぁ。


癌の死骸がよみがえって
そいつが育ってしまったら、

最悪じゃん!

消えて~消えて~消えて~!


1日中おまじないを唱えます。


とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ


放射線治療のために入院していたので
終わったら退院したいです。
TS -1も3クールが終わりました。


口の中が
真っ赤になりました。
火傷です。

首を火傷して塗り薬
治療していただきました。


ドラマのように
髪が抜けました。



頭を撫で下ろすと手にごっそりと絡みました。
ただ襟足だけが抜けたらしく
見た目は全然変わりませんでした。


まして車椅子なので鏡が見れません。
入浴はずっと介助していただいてました。


(右半身麻痺なので。
今もヘルパーさんのお世話になってます)


退院後にヘルパーさんに言われるまで
襟足がハゲているのも知りませんでした。
用意していた帽子は一度も被りませんでした。
カツラを用意しなくて良かったです。


「腫瘍が残っていたら手術」
と言われながら退院しました。


退院したのに1ヶ月に3回も通院です。


大学病院は家から遠くて
介護タクシーをお願いしても
往復一万弱かかります。


エコー、CT、MRI 、ペット。
「先生いっぺんにやってくれません?」
もちろんダメでした。


家に帰ってからも
必死で もっと必死でおまじない。


そのおかげか腫瘍は
ほとんどわからないほどに小さくなった。



でも首を伸ばしたり、触ったりすると
まだ 残っている。
これが癌の死骸なのか生き残りなのか?



エコーはシロ。

MRI はよくわからない。

ペットはグレイ。

最後の細胞診でグレイ。


それで手術するという。
手術の説明書にどこをどう切るかの
図まで描かれてしまった。゚(T^T)゚。


諦めて手術する?
それとも大学病院から逃げるか?
とりあえずしばらく猶予はある。


1日に何度も唱えるおまじない
の最中に「手術はしない」と思った。


うん。手術はしない。
それで大学病院から断られたら、
他を探せば良い。
病院なんていっぱいあるじゃん。


「手術はしません。」

翌日電話した。


「とにかく、次の診察の時に。」
じゃあ、クビじゃないんだ。
とりあえず私の意思は伝えました。


次の診察の時に
「グレイだけれども、万が一悪性の場合
を考えると今のうちに切除したい。」
と言われました。



悪性だとしたらこれ以上小さくならない。
もうしばらく様子をみて欲しい
とお願いしました。



「この首のふくらみが
消えれば良いんですよね?」

「フッ、消えればね。

「消します!」


主治医が笑ったのを見たのは初めて。
驚いた!!(゜ロ゜ノ)ノ


何がなんでも消したい。



消えて~
消えて~
消えてぇ~!


消えました。
主治医は首をさんざん探って
「消えてますね。」
手術はしないで済みました。