このブログは17年10月23日
のブログに少し書き足したブログです。
更新できないので
以前のブログを載せていきます。
今でも悔しいのは
本来ならリハビリ病院に転院して
1日5~6時間のリハビリを受けることが
出来ていたら、もっと右手動いていたよね。
もっとちゃんと歩けたよね。
リハビリしないといけない時期に
癌治療だもの。
脳梗塞には「半年の壁」というのがある。
リハビリを始めて半年を過ぎたら
それ以上には良くならないらしいのです。
私は右半身麻痺がけっこう重かったので
癌発覚前はリハビリ病院に
半年入る予定でした。
やりたかったなぁリハビリ。
最初の病院で1ヶ月。
大学病院に3ヶ月。
大学病院退院の時はリハビリ病院への
転院の話は出ませんでした。
車椅子に乗ったまま退院しました。
私は知らなかったのですが
この時点で先生方、ワーカー、ケアマネの
間では「一生車椅子」だったみたいです。
というか病院側は
手術を予定していました。
放射線治療で腫瘍は
少しずつ小さくなっていましたが
30回目の照射の時点でも
首にはぷっくりと腫瘍が。
口の中から触ることができるままです。
大きくなったら、
気道確保のために気管切開術
をやりますと言われてました。
怖くて怖くて仕方ありません。
1日に何度も首を撫でながら
おまじないをとなえました。
「消えて、消えて、消えて。
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ」
助けて下さい、神様。
って 神様って何?
わからないけどないけど
なにかしらいらしゃるでしょう?
いろんな神社にもお参りしたし、
行く度に手を合わせていたし、
助けて下さい!
多分日本人の
ほとんどがそうだと思うけど
困った時の神頼み
ってやつです。
普段神様など意識していないけど
こうなってみると
頼みたくなります。
放射線治療が終わった時も
しっかりと腫瘍は残ってました。
「手術しますよ。」
確かにセカンドオピニオンの時にも
2~3ヶ月放射線治療をして
腫瘍を小さくして手術すると。
首は狭い範囲に多く
の神経が通っています。
そこを3分の2になるほど切り取る。
リンパ節に2ヶ所転移していたので
それも切除するという。
しかも脳梗塞の治療の
血液サラサラの薬を
一時的にとはいえ止めて手術だ。
すんごい嫌だ!
嫌、嫌、絶対嫌だ。
と言ってみたところで、
なんとかなるわけない。
死んでしまうなら仕方ない。
この際、納得する。
万が一麻痺が増えて植物状態になったら?
意識がはっきりしていてそれを伝える術が
全くない状態になったら?
また何もわからなくなって生きていたら?
怖くて仕方ない。
こんなことばかり考えていたら
セルフコントロールでそうなってしまう。
そして
「そんなことにならない。」と思っても
心細い状態だし
自分を信じる気持ちは弱い。
そこで逃げ込んだのがおまじないだ。
何百年もの間
門外不出で護られてきたおまじないだ。
それなりの霊験があるはず。
いや、ある!
ないわけない!
私は宗教を信じない。
伊勢神宮信仰も宗教かもしれないが、
そうじゃなくて伊勢神宮が好きなだけ。
そしてこのおまじないを
信じているだけ。
よんどころない方々が門外不出に
していたということから信じるだけ。
でも、けっこう効き目あります。
一回で良いから信じてやってみて下さい。
他にやることなくなったら
唱えてみて下さい。
ただ唱えるだけです。
簡単なことは人は信じない。
あれやってこれやってと
いろいろやらされると安心する。
お金がかからないことを
人は軽んじる。
たくさんお金がかかると
信じられる気がしてしまう。
「こんなにお金を払ったんだから!」
消費世界で生きているから仕方ないけど
違うよ。
