このブログは11月9日
のブログに少し書き足したブログです。
更新できないので
以前のブログを載せていきます。
何かを買う時は選ぶ。
どれを選んでも同じ物以外は
しっかりと見て選ぶ。
直感で選ぶ。
悩んで選ぶ。
奨められたものを選ぶ。
いろいろな決め方がある。
病院を選ぶ。
重要な「選ぶ」だ。
病院を選んだ時点で
大抵の場合は
医師を選んだことになる。
どれを選んでも同じだったら、
どんなに良いだろう。
全員の医師が同じくらいに
優秀だったら…。
でも残念ながら
そうじゃない。
私の最初の病院の医師は
とにもかくにも手術をしたがった。
経験を積みたいだろう。
実績を積みたいだろう。
チャンスを待っていただろう。
手術したい一心で
いきなり患部に注射しようとした。
「後で同意書にサインして」という。
なんの注射かわからない。
同意書というものは
事後に書くものだったっけ?
私は診察のためと
言われて診察台に横になっていた。
その首筋に注射しようとしたのだ。
麻痺なのですぐに起き上がれない。
動く左手でパシッと払った。
「やめてくれませんか!」
「ちゃんと同意書を
読んでからにして下さい!」
注射は中止して
その後打たなかったので
必要なものじゃなかったと思う。
これを書くにあたって
その同意書を探したが書類が
いろいろいっぱいなので
見つけられなかった。
何度も同じことをいうように
なってしまうが、
この時点で
私は脳梗塞発症2週間で
血液を流す薬で治療中だった。
手術をするには
その薬を止めなくてはならない。
まして首はたくさんの
神経が通っていて
それを3分の2になるまで切るという。
麻痺が増える可能性が高い。
この医師は私の口の奥の腫瘍を
見たとたんに
何の説明もなく
少し切り取ったのだ。
腫瘍を刺激すると
成長してしまうとテレビで
見たような気がした。
こいつははしゃいでいた。
よほど手術がしたかったのだろう。
その医師は手術の経験がなかった。
「すごい医師がチームでやるから。」
だけど執刀医は未経験のお前だろう。
私の手術は咽頭癌だけを考えれば
難しくないのかも知れない。
彼は成功しただろう。
しかし私は麻痺が増えて寝たきりだ。
でも彼は成功者なのだ。
「痛いでしょ?」
「いや、今は痛み止が
すごく良いので
痛みなんてないですよ。」
「麻痺が増えて
植物人間になったらどうするんです?」
「そういった場合は病院が面倒みます。」
大嘘じゃん!
そんな話聞いたことがない。
こいつは絶対信用できない。
こんな話をするのに
「外来患者の診察が終わってから」
とは言われていたが
8時過ぎだし
行ったことのない個室だった。
脳梗塞の主治医と看護師が
同席して一緒になって手術を勧める。
私が一番怖いと思うのは
看護師もグルということだ。
普通に考えれば当たり前だ。
彼らは同僚なのだから。
医師が「切りたい」と言えば
協力するだろう。
親切に世話をしてくれる
看護師に勧められたら
引っ掛かちゃう人も多いと思う。
でも忘れないで欲しい。
看護師は病院の人間です。
G病院の腹腔鏡手術で
亡くなった18(?)人の患者を
送り出したのは看護師なのです。
何か引っ掛かったら、
よくよくようく考えた方がいい。
自分を舐めちゃいけない!
危険が大きければ大きいほど、
感じるはずなのだ。
あなたにとって一番良いものを
選べるのはあなたなんです。
悪いものを一番
感じ取るのも本人なんです。
私の場合はセカンドオピニオン
で大学病院に行きました。
大学病院の診断は
「手術は脳梗塞発症から
すぐであまりにも危険だから、
放射線と抗がん剤で小さくしてから、
2~3ヵ月経ってから手術」
でした。
「その間に大きくなって
しまうんじゃないですか?
「大きくなっても
仕方ない。」
手術なんて出来るわけがない!
私はセカンドオピニオンで
命拾いしました。
だから少しの時間で
良いですから落ち着いて
自分の声を聞いて下さい。
それが難しいなら
唱えてみて下さい。
もしも効き目がなかったとしても
あなたが無駄にするのは数分間です。
試してみて下さい。
とほかみ えみため
はらいたまえ きよめたまえ
あなたの選択の邪魔を祓い
一番良いものを選べることを
三種の神器 鏡 剣 玉の力を
尽くして祈ります。
