このブログは17年10月18日の
ブログです。
更新できないので
以前のブログを載せていきます。



「手術はしません!」



宣言したものの
「じゃあ、どうするの?」
うーん。



友人と親族は呆れている。


「先生の言うことを
聞かないなんて、、、」



耳鼻咽喉科のA医師が信用できない。



手術して麻痺を増やすくらいなら
このまま死んだ方が良い。



病院側は何とか手術しようとする。



「もう 執刀医を集めてしまったから」



「あなたを助けるには手術しかない」



医師は友人に電話までした。
長年の友人なので私の性格は知っている。



「この人は(私) 言い出したら聞かないので
手術は絶対しないと思います。」
というしかない。


その際に 
脳梗塞の担当医の若い女医が喚いたのです。


「めちゃくちゃだったのに!」



確かにかなり重い脳梗塞
(同室の脳梗塞患者で車椅子は私だけ)


重度糖尿病強化インシュリン治療


高血圧脂質異常症



確かに「めちゃくちゃ」でございました。
治療していただいて ありがとうございます。



だから手術を受けろと?



助けてやったんだから
黙って手術させろと?


A 医師は手術未経験らしい。



「でも有名な先生もいるチームだし」
一人でやるわけではなく5~6人の
チームだと言っていた。


そんなに嫌なら
A医師は参加しないというが
手術中は麻酔でわからない。


A医師は私の関係者に
会ったことがない。



手術したいだけなんじゃない?




診断は間違いないと思った。
ステージ4の末期中咽頭癌。


本当に手術しかない?


今さらだけど、中咽頭癌は大きい。


喉の右側にフランクフルトを
半分に縦割りにしてくっ付けた感じ。


(それを放っておいたのかと疑問でしょうが
それは またの機会に)


この頃の心配は
腫瘍がもっと大きくなって呼吸が
出来なくなることだった。


そしてこの病院にいる間にそうなったら
A医師に手術されてしまう
ここにいてはいけない。


入院した翌日くらいから
麻痺のリハビリが始まっていた。


私の場合は腕のリハビリと脚のリハビリ
1日に2回 リハビリルームに
連れて行ってもらっていた


それまでも トレーナーに
いろいろ話(愚痴?)していたが
「ここにいると手術されてしまう」
と愚痴っていたら


「そんなことないよ。
あなたが手術をしないというのは
病院中が知っているもの。」


えっ病院の情報網ってすごい。


それにしても早く出たい。


「退院させて下さい。」
「退院してどうするの?」


「一度家に帰って 救急車を呼んで
他の病院に行きます」
「そんなこと 人道的にできない」


10人くらい引き連れて
回診して来るトップにも直訴してみた。


「退院させて下さい!」


トップは驚いてしばし黙った後


「あなたは何か勘違いしているなぁ。
転院というのは 引き受ける病院があって
できることですよ。」


もともと 転院する予定だった。


脳梗塞は2週間ほどの治療が終わったら
リハビリ病院に転院するのが慣例になっている。


私も転院するリハビリ病院を決めていた。
その病院は癌の治療ができないので
ダメだと言う。


ぐずぐずしているうちに10日経った。


見たことない看護師が二人で来て
(多分耳鼻咽頭科の看護師)
急に点滴を打とうとする。
しかもメモリの付いた大袈裟な点滴。


「何ですか?これ?」



脳梗塞で血液サラサラの薬を飲んでいるが
手術中は薬をやめるので
その準備で3日間点滴をするという。


「手術はしないと言いました!」


すると看護師はしばらくどこかへ行って
戻って来ると無言のまま
二人係りで外して行った。


怖いじゃん!


喉が塞がる恐怖と病院から出られない焦り。
もうやけになって怒鳴り散らした。


知らないうちに手術なんて
恐怖マンガみたいだ。


A 医師はやっと見つけた
手術体をどうしても使いたいようだった。


喉が塞がってしまうという恐怖と
この病院から出られない焦り
もうやけになって怒鳴り散らした。



「病院の前に捨てて下さい!」



「そこから救急車を呼ぶから!」


実際は言語障害で 大声も出ない
一言一言 ゆっくりと呟いたような。
怒ることも出来やしない。


あっ!