私のクライアントさんは、優しい方が多いのです。

なので、セッション中は、そんなこと、気にしなくていいよ!
を連発することも多いです。

気にしなくてもいいことを、気に病んでしまったり、
それで自分を責めてしまったりする方が、とても多いです。

私も、そんなひとりだったから、気持ちは、良く分かります。
私の場合、優しいのではなく、かなり歪んでたから・・
なのだけども。


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ご友人のお祝い事を、うまく祝福できなかったと、
悩んでいたクライアントさん。

結婚した友人から送られた暑中見舞に
「◯◯ちゃんも早く素敵な人見つけてね!」
とあって、余計なお世話!と思ってしまった
と、自己嫌悪に陥っていました。

自己嫌悪に陥ってしまうほど、
その、暑中見舞いを送った彼女が羨ましかった
のだそうです…
自分で気がついただけ、スゴイと思ったけどなぁ、私。。



私にも、そんな経験あります。

結婚の報告と年賀状が
「嫌味」にしか思えなかったり。
幸せを地で行く友人たちから掛けられた言葉が
「嫌味」にしかきこえなかったり。

もう、とにかく
何を言われても「嫌味」にしか思えない(笑)

すさんでました。

一時期、ではなく、結構長く。


彼氏のいない私は、ダメなんじゃない?
恋愛すら、まともにできないんじゃない?
相手に求めるものが多すぎるんじゃない?
ワガママばっかりで、ダメなんじゃない?
自分で思うほど対したことない女なんじゃない?
覚悟がなさすぎるんじゃない?
と、自問の日々。

ちなみに、自問しても、答えを出す気はない、という、トンチンカンぷりでした。



ま、全部その通りだよ。




私の場合、そもそも生きてる世界
持っている前提が間違ってましたから
そこを戻さないと、どうしようもできない
というありさまでした。


自分に価値を置いていないから
人から抜きん出て
幸せを掴むなんて、畏れ多くてできなかった。

そのくせ、そうして幸せになって行く友人たちを心から羨んだ。

羨むの超えて、妬んでいました。




早くに結婚して子どもや旦那さんの事で悩んだり
苛立っている友人たちを
つまんない人生だな、と、バカにした。
ホントは、羨ましかったことにも気づかずに。



妬んでいるから、その友人たちが、
私を思って、私を見て、私だからこそ
言ってくれる言葉の数々が、嫌味にしか聞こえなかったのです。


勝手に逆ギレして、連絡しなくなったり、別の独身の友人に
「ヒドイよねー」
「自分はいいよねー」
「自分だって、⚪︎⚪︎だったくせにねー」
とか文句言ったりしてたこともあります。

私は間違っていない、彼女たちが幸せボケしてるだけ、
という世界で生きていたし、そう思いこんでいた。


ホント、ホント、最低なことしてました。

やっぱり歪んでいたし
とっても諦めていたし
とにかく間違っていました



自分を諦めたり、時には、世界を諦めたり。
あきらめている、なんて、気が付いたのは、ずっと後の事。

その時には思っていなかったから、
本当に、もったいない。





彼氏がいないのがダメなのではなくて、
なぜいないのか、を見ずに、いないことしか見てなかった。

自分に合わない人と仲良くしては、
この人こそ、私を幸せにしてくれる人かも
と、夢見ていたし。



モノやお金、上っ面で相手をはかっては、判断してたし。

自分から深く関わろうとしていないのに、
深く関われない、と相手に責任があるかのように思ってたし。




誰かと一緒に幸せになる、というのは
最低限、自分自身が幸せでないといけないのです。
それは、自分の責任において。


誰かが何かを言ったとしても
誰かが何かをしたとしても
確実に自分の人生に責任を負わないといけない。

それが、本当に【嫌味でしか言ってなかった】としても
「嫌味」にしか聞こえない自分を
もう丸ごと受け入れてしまわないと、先には進めない。

自分を否定するのでもなく
自己嫌悪に陥るのでもなく
正誤の判断でもなく
ただただ、自分の思っていることを
これが、自分なんだよね。
と、丸ごと受け入れるだけ。

それだけで、大きく世界は変わります。