私が息子の年齢だった今くらいの時期(中3)
担任の先生が提案したリストの中から
母が希望する高校を進む事になり、
何にも考えてなかった気がするわ。
学習障害もあったけど、
成績が凸凹だったので学校側も
「うちの学校に来てくれるの?」状態だったと思う。
うん十年した、今。
息子は私と同じ状況になっております。
手帳持ちなので、ほぼストレートになるんだろうけど
これから息子は苦労するんだろうなと心配です。
ただ、今の選択は間違ってなかった。
選択の間違いの無さに、
振り返れる親が、何割いるのだろうか?
不特定多数の人が見れて、
身バレしてしまうかもしれないので
極力抑えて書いたけど。
私は一度も息子に無理はさせた事がありませんでした。
それは、試練の無い場と同じ年齢の子を育てていた
療育施設のママさんや、支援する先生からも
私的を貰った事あったけど、勘違いして欲しくないのは
特別支援教育に試練が無い訳ではない。
それから、当時相談していた先生がいて
「他の親御さんは悩みが多そうだけど、
お母さんは悩みがなさそうだから、相談する必要はない」
と、断言してもらったんだけど
先生の言葉はまさにぴったりだったわ。
何故、私が悩みを抱えてなさそうだったのか。
それは、シンプルに子供がどんな子か把握してたから。
だから、何が出来なくても何が障害になっていても
何に困る事が出て来ようと、頭を抱える事は無い。
ズバリ、その子が今渡れる橋を通ればいいだけだから。
あえて、防御服を着る訳でもなく、準備をする必要もなく
予行練習をする必要も、リサーチする必要もないの。
ただ、今その子がどんな状態か分かってれば
それに見合った場所を選択すればいいだけなのよ。
その選択する場所は生温い筈はないわ。
だって、社会に出る為の準備というのはどこの場でも
変わらないんだから。
ただ、彼の安心と安全が見合ってるか?それだけ。
当時の息子は癇癪よりパニックの方が強く、
彼に大切なのはリセクションとセレクトとチョイス。
そのコツさえ掴んでしまえば、今できない事が増える。
そんな普通の障害を持った子供だった。
だから、就学前に
療育方法や身体発達の機能を知る必要があった。
なので、今振り返れば焦っていたのよね。
その姿は、子供の成長に焦っている様に
見えてる人もいたみたいだけど、把握したかっただけで
子供に対しては、何も求めてなかったわ。
子供にどんな選択をするか悩んでる親御さんには
ぜひとも、進学先よりも子供を見て欲しい。
それで、後は楽になるから。