この時期の家庭は
用意するものが沢山ですっちゃかめっちゃかに
思います(笑)
我が家もそうでした。

紙の数々・・・そして、それを用意する為の出費。

就学先が決まってしまうと、
今度は裁縫道具やら、新品の学校用品と
波を押し寄せるかの様にすっちゃかめっちゃかです。

専業主婦のママは、子供の送迎と付き添いを片手にハードワークで
兼業のママになってしまうと、またまたオーバーワーク。
日頃の生活も大変なのに、子供への対応と思うと
ほんと忙しいよね。


私はこの時期に、気になってたのは
周囲のママ達が子供にデスクワークをさせてた事でした。
分かるんですけどね、でも・・・止めたらいいのにと
よく思いました。

確かに、ひらがなの練習やカタカナの練習は
覚えやすい年齢の時にやっておくと
いいかもしれません。
名前を書くときの勉強にもなるし
入学した後も困る事は減ります。

だけど、就学したらいくらでも勉強する事は出来るのです。
それよりも、第一に必要なのは
鉛筆作業する練習ではなく、
鉛筆作業する際の、体の姿勢のフォームです。

これは特別支援教育を教えている先生も言ってた事なのですが
姿勢のヨイ子は、その先生の話を把握しやすい体勢を
最も持っているそうです。

でも、いざ現場い行くと
その把握しやすい体勢を何人の子供が通常クラスでもいるのかどうか・・・・。

まして、発達障害児の子となると
体幹がしっかりし辛いので難しい事なんですよ。
でも、それが数秒・・・数分と出来るようになったら
それだけでも、大変素晴らしい事に思います。
寄りによって、この体幹は身辺自立する際に支えにもなり。
作業療法や言語療法の机上作業でも体幹がしっかりしていると
やりやすくなります。

この体幹を鍛えるにはどうすればいいのか?

バランスボール?感覚統合!?
もちろん、それは具体的に思います。
感覚過敏にも鈍感さや敏感さにバランスよくいけると思います。

コレの前にも書きましたが、
体幹は大人にとっても同じことなのですが
意識がとても重要なキーになります。

意識が弱い子というのは
整える事が難しいし・・・
育て辛い子は、自分から意識を持てるなら
私達も苦労しません。

でも、こういう子の習慣とか拘りというのは
恐ろしく発揮させてくれる事もあります。

↑つまり、私達がよく泣かされる
本人の習慣や拘りです。

親の目が届いていない時に、子供たちが意識する為には・・・

ここが重要。

ならば、子供たちが楽しくなければなりません。
または自己肯定感を得られると、そこから習慣や拘りとして
親にとって、ありがたい習慣と拘りになります。


確かに、自閉症の子は勉強がとても大好きです。
親は、楽しくてやっているとか
好きでやっているんだと思ってしまいます。

でもね、この勉強机の横に大好きなipadや3DSや
ジバにゃん、しまじろう・・・アンパンマンにドラえもんがいたら
どうなるんでしょう?

大事なのはココです。

私達の思う、子供が好きな勉強というのは
子供にとって、
今やるべき事が分かりやすかったり分かりやすい課題だからです。

そして、この分かりやすい課題をクリアした時に
親は嬉しくなったり、子供は褒められたり、
自分の実績が前のページに見れるので分かりやすい達成感に満ちます。

これは、楽しい行為であり
親からみた、子供の好きな事とは違うのです。



この楽しい行為を続けていく事は、
いつか学齢期になった時に壁に衝突した時に
助けとなる経験になります。

私は、この楽しいという経験は障害を乗り越えるキーに思います。


そして、本人の最も好きな行動。
これこそ、培う時や積み重ねる事の助けのキーに
なるんじゃないかな?と思います。

好きな行動というのは、最初が楽しくなくても続けていくと
好きという錯覚へ変えてくれる物だと思うのです。


就学前に最も、親から与えてあげたい支援は
体幹を育てるコツを、経験させてあげる事に思います。

鉛筆作業をしていたら、
その姿勢をほめてみる。
姿勢が崩れたら、背中を縦になぞったり
「かっこいいねー」と声をかけるなりして
子供から姿勢を正す方面促してみる。

※姿勢が悪いから直しなさいというような、
マイナスの言葉を使わないのがポイントです。
姿勢を正したら、その正した事を自己肯定感に変えるように
褒め言葉を与えるのがポイントになります。

また、本人が好きな物を高い位置の置き換える事で
子供は姿勢を正しくします。
時には、子供に高い位置の物を取る頼み事をすると
姿勢を正したりします。

または、プラレールのレールを壁に貼ったり
遊ぶ時に様々な位置に置き
立ったり、座ったり、不安定な体勢をしながら遊ぶと
バランスを正そうとしていて、姿勢を直したり
自分から視覚を正そうとして、体勢を直し体幹を鍛えます。

体幹は、安全に対する欲求と、心理的な安定への欲求がキーになります。

こういう事を考えると、
家庭でのデスクワークを増やすと体幹を鍛える機会から
少々時間を減らしてしまうのです。

なので、就学までの家庭支援。
長い目で見てもらった上で、お子さんにとって
楽しかったり、大好きな時間を過ごさせてもらえると幸いに思います♪