リセットしたいなぁ~とか、
リセット出来たらいいのになぁ~と
呟いてしまう事はたまにありますが。

後にも先にもですが、
育児の中で1回だけ
思ってしまった事がありました。

それは発達関係ではなく
食物アレルギーで肌がボロボロで
写真を撮るのも嫌になってしまう
ほんと酷い時でした。

爬虫類の脱皮の様な症状
人間は、ヘビの様に綺麗な肌が
すぐ出来ない様に出来てませんからね。
ほんと、酷かった

それが、某病院にて緊急入院になるまで
生後6か月も待ったのですわ。
後半は若干よくなったのですが
ピークは生後2~3か月。

もう、細かい事は覚えてません。
寝る時間もトイレ入る時間も許されずに
子供の手を抑える日々で。

しかし、悲しいかな。
子育ての先輩ではる姉からは
公園ちゃんと連れて行ってるのか?と聞かれ。

私が子供の肌がこんなになっても
グズグズしていると思ってる親からは
大きな病院に連れて行きなさいっ!と言われ。
(予約したくても1日しか受け付けない)

第一子という事もあり、赤ちゃん肌って
何ソレ美味しいの?とも思える様になった頃に
一回だけ、頭の中でリセットという単語が(笑)

あー、そうだよね。
この子は人間なんだわな。
あ、ゲームじゃないんだもんね。
あ~そしたら、コレが続くのも仕方ないわ。

そこから、私は根を上げる事が馬鹿馬鹿しくなり。
子供がクぅ~クぅ~みたいな事を訴えたり

4カ月目になった頃に、
とある幼児教室に見学希望の電話。
まだまだ肌も良くなりそうもない赤ん坊を抱っこして
通い始めましたよ。

うちの旦那はほんと素晴らしい人で。
生後4カ月の子に英語教室うのを理解してくれました。
今思うと、自閉の赤ちゃんにひでーなー(笑)
って感じなのですが、
その先生がまたまた運命的な出会いだった。
そこの幼児教室は退室してしまったけどね(笑)

その後、山あり谷ありありましたが
一度もリセットを思う事無くここまで来ました。

元々、人間観察が好きな私は
うちの子の子育てがよっぽど向いてるらしく
沢山楽しませてもらいました。
色々と学ばされたり
まだまだ自分には分からない事があるという
幸福さも教えてもらいました。

大草原の小さな家というドラマの中で
こんな会話があります。

「勉強っていつまでやったら終わるの」
との、子供の問いに対し母親が
「もうこれでいいって時はないのよ。
生まれたときから天に召されるまで毎日が勉強なの」

これは子供が親に聞いてるシチュエーションですが
育てづらい子の育児となると
親が子供へ問いたい台詞になりますよね。

育てづらい子は親への恩返しに色々教えてくれます。
それが、もしかしたら態度かもしれないし
表情かも知れないし
言葉かもしれないし
長い年月かけてゆっくり教えてるのかもしれないし。

子供達はいつでも教えてくれてます。
そして私達の存在までも教えてくれてます。

「もうこれでいいって時はないのよ。
生まれたときから天に召されるまで毎日が勉強なの。」

子供達よ、そうですか・・・。
いつかある未来に、
私達が天に召されても、
あなたの母親でずっといていいですか?