東京日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。
Xを徘徊しているといろんな投稿があります。
猫ちゃんの健康についてちょっと気になる投稿があったので、
その内容をここでシェアしたいと思います。
(ぼくたちの話題だよ)
みんなのおうちの猫ちゃん、お耳かゆがってませんか?
耳垢もないし、赤くなってもいないのに、やけに耳を痒がる.....
なんだか気になりますよね。
実は、そのちょっとした耳のかゆみが、内臓疾患、特に慢性腎臓病の初期サインである可能性があるのです。
東洋医学からみた「耳とかゆみ」
東洋医学の五行色体表では、耳と腎は深い関係にあるとされています。
つまり、腎の調子が落ちると耳にトラブルが出やすくなるのです。
人間でも「耳鳴りや難聴は腎と関係する」と昔から言われてきました。
猫の場合も、腎臓が弱ってくると、表面的な炎症がないのに耳をかゆがることがあります。
体のどの部分と臓器がつながっているかを示したのが、東洋医学の五行色体表。ここでも、耳と腎はしっかりとペアになっています。
「耳のかゆみ=腎からのSOS」
耳=腎というつながりを知っていると、ただの耳のかゆみも、体からの大切なメッセージに気づくきっかけになります。
そんなふうに考えると、ちょっとした行動の変化も見逃せないサインになりますね。
慢性腎臓病を早期に見抜くために
腎臓の異常は、血液検査に明確な異常値が出る前から、すでに体にサインが出ていることがあります。
特に次のような変化は、早期の慢性腎臓病の兆候として重要です。
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飲水量の増加
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尿の量が増える
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体重の減少
「よく水を飲むようになったな」「最近痩せてきたかも…?」
そんな日常の小さな気づきが、早期発見のカギになります。
うちのしまちゃんの様子が変
実は、うちの猫・しまちゃんの様子がちょっと気になっているんです。
3月ごろから急にお水をよく飲むようになり、「あれ?なんだか変かも」と思って病院へ。別の症状で受診した際に血液検査もしたのですが、そのときは「特に問題なし」とのことでした。
でも、しまちゃんにはもうひとつ気になることがあります。もともと左耳をよくかゆがる子で、しまちゃんのあとに同じ施設からひきとったアメショ男子から耳ダニをもらってしまい、長く治療を続けたことがありました。
その影響もあってか、治ったあとも左耳をしょっちゅう気にするようになったんです。
夫からは「気にしすぎじゃない?」と言われますが、やっぱり飼い主としては不安…。この耳のかゆみと飲水量の増加が続くようなら、もう一度血液検査をお願いしてみようと思っています。
猫のかゆみケアは、水分から!
猫では人間のように外側から保湿ケアするのは難しい....なので、体の内側から水分を補うことが大切です。
おすすめの方法は…
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ウェットフードを活用
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自動給水器で新鮮な水を提供
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スープ仕立てのおやつ
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経口補水ツールを取り入れる
腎臓を守るには「いかに上手に水分を取らせるか」が一番大切なことになります。
なので、うちでも鹿肉の回数を減らしてウエットフードを一日一回あげるようにしています。あと、ささみのゆで汁も大好きなので週に数回ですが飲ませています。
(みんな大好きなちゅーるは....なぜか吐く。)
鹿肉食べると下血が激減したのですが....
なぜか鹿肉をゆでてだすと不評なのです。
かゆみは体の声かもしれない
猫の耳のかゆみ。
見逃しがちなこの症状が、腎臓病という深刻な病気の入り口かもしれません。
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耳に炎症がないのにかゆがる
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高齢になってから急に始まった
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他に体調変化がある(飲水・体重など)
こうしたサインが重なったとき、東洋医学的にも「腎と耳の関係」を思い出してください。
耳をかく仕草は、猫が体の奥の不調を教えてくれているのかもしれません。
ずっと元気でいて欲しいから....
「ただのかゆみ」と侮らず、気になる症状があれば機会をみつけて受診しておきましょう。
↓↓こちらのサイトも参考にいたしました!
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