一縷の望みをかけて、別の病院の予約を取りました。

(事前にFMCの院長がその病院に診察時の資料を送ってくださいました)




しかしその病院の診察前に、定期の妊婦健診がありました。

本心は妊婦健診なんか行きたくない、普通に妊娠して幸せそうにしてる人たちの中に入って検診なんかできないと思いました。


でもまだ赤ちゃんを諦められない。

それなら受けておかなきゃいけないとも思いました。




妊婦健診には夫と行きました。


FMCでの診察内容を先生に話しました。


この時の先生はこのクリニックの院長ではなく、いつもの先生でもなく、とても親切な方でした。



優しく、赤ちゃんの様子を見てみましょうと言ってくださいました。




臍帯の血流は、FMCで見た時は逆流までは行っていなくてうまく流れていないという程度だったのですが、このときはすでに逆流が見られました。



先生も逆流があるともう難しいかもしれない、とおっしゃっていました。




やはり、諦めるしかないのか。

そう思い始めました。




別の病院で改めて胎児を診察してもらうことになっていたので、ここでも同じ結果なら・・・


と段々と気持ちを整理していった気がします。




そしてやはりセカンドオピニオン、別の病院でも同じ結果でした。

その頃にはもう大きさは-4.0SDにまでなっていました。



何の障害もなく生まれて生きていけるということはまずないでしょうと。





夫とはこの間、毎日のように泣いて泣いて慰め合って、赤ちゃんのこれからのことをいっぱい話しました。



普段、長文のLINEなんてしてこない夫が、仕事中に赤ちゃんへの想いを送ってきたこともありました。


このLINEはスクショしていまでも私のスマホに保存してあります。



「生まれてきて苦しい人生を送らせるのがいいのか、でも諦めきれない。せっかく宿った命を簡単に諦められない。」



こんなことが綴られていました。






お腹の中で今も生きている赤ちゃん


少しお腹も膨らんできて、これが胎動?って分かるくらいになってる赤ちゃん



私の大切な二人目の子ども。



元気で生まれてきて欲しかった。



でも無理なら、



せっかく生まれてこられても一生辛いのなら、



今ここで私がさよならしてあげるべきなのかな、



そう思いました。




つづくら