次男妊娠中のこと。




妊娠がわかって初めての産婦人科受診のときも


妊婦検診がスタートする問診でも


里帰り出産先の病院での分娩予約でも


転院後の妊婦検診スタートの問診でも・・・




毎回毎回、これまでの妊娠歴、出産歴を記入する。

そして説明する。





「二人目は◯年◯月に、◯週で中絶しました。◯◯gの女の子でした。

三人目は◯年◯月に、◯週で中絶しました。◯◯gの女の子でした。

それぞれの理由は〜〜〜〜〜〜でした。」





病院として聞かなきゃいけないということは承知の上で、


それでも毎回同じ説明をしなくてはいけない。


助産師さんに、医師に。




その度に自分に言い訳をするみたいに、




自分勝手な中絶じゃないんです、

赤ちゃんのことを何より考えてのことなんです、と



言外に匂わせながら説明する。。。





そして記憶の糸をたぐりよせながら、詳細を記入していく。


あれは何年の何月何日だったかな?

何週だった?

何グラムだった・・・??




ようやく問診票に記入が終わり、先生への説明も終わる頃には詳細な数字は記憶の彼方へ。



自己防衛本能なのか、辛いことは忘れるように脳が機能しているみたいに。




そしてまた聞かれる。また書くことになる。

また思い出す。





本当に辛い作業だった。